東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

取り組んでる小学校・残念な小学校

http://www.city.higashikurume.lg.jp/topics/2013/130315_topics_02.html
市では環境フェスティバルでのエコ自慢を募集している

エコ自慢を募集するより…たとえば集団回収の報奨金額ベスト10団体を発表して、そういうお金を何に使ってグループで楽しんでいるか、どんなことをしているかを市報に載せてはどうかと、リサイクル推進審議会委員になったときにも私は言った。

エコ自慢も、各小学校で資源回収をしているところしないところ、インクカートリッジの回収をしているところなど、けっこうエコともいえる取り組みに学校によって凸凹があるので、そこらへん調べて一覧したら面白いと思う。

しかしこの時期、PTAは新旧入れ替えだし、応募などという余計な仕事には手を出さないのが当たり前だと予想できる。もしも自分が小学校のPTA役員で、市のエコ自慢に申し込もうと思いついたなら、あちこちの役員や学校長に問い合わせ、打ち合わせをし、頭を下げ、書類に承認印もらってまわって・・・というのが想像が出来る。誰がやるかというものである。

何より自分がPTA役員のとき、公立小学校なので、自分の学校でやっていることはどこの学校でもやっている、やっていないことは他の小学校でもやっていないと思っていた。実際はそうでもないことを、なかなか知る機会がない。

メモ
ランドセルについては、メールでジョイセフに問い合わせたらすぐ返事が来た。
一言でいうと、輸送料の要らない申し込み枠があるかのような感じ。株クラレさんの作った外部サイトが非常にまぎらわしい。ジョイセフと申し込み時期が異なるし。

「ランドセルを送るって寄付のお金もいるんでしょ」「えっ、ランドセル送るだけでいいって書いてあるよ」みたいな会話がどこかであるような気がする。

アフガンといったら「医者、井戸を掘る」の中村哲医師ですが、思いうかぶのが。
天皇へーかだって中村氏が日本に帰国した際にわざわざ皇居に招いて、皇后と御一緒にアフガンについての講義を受けたんですってばよ。本当に。

ランドセルを送るこのような作業は、アフガンにリンクを貼るような感じで、すごく楽しい感じがするんすよ、自分には。
「くるめさんがまたなんか面倒なことを言ってる」と思われるのかなあ。ははは。
「リサイクルショップすぎのこ」に寄ったら、まだランドセルはあった。店の人たちはバザー用の値段つけの仕事をしていた。大変そうだ。

メモ
有田議員が議員会館在特会デモについて問題にする集会。右翼団体一水会鈴木邦夫氏もあれは右翼ではないと言っていたそうだ。

鈴木邦夫氏は昔から、廃刊前の朝日ジャーナル(言わばサヨクの週刊誌)に執筆したり、若者の風俗に関心があってコミケに行ったり、朝日新聞にも「困ったときの鈴木邦夫」で重宝されてるし(笑)小さなくぐもったような声で夕方のラジオでもとつとつと話しているし予備校の教師もしているし、どう転んでも政治家には向いてない人だし・・・と、個人的にはウヨクは問題と思うが鈴木邦夫氏はわりと好きというか。
(これは「天皇制というシステムの存続は問題があると思うし難しいだろうと思うが、今の天皇については人間的には好き」というのと似ている)

北朝鮮へ拉致された人の帰国を求める会に、街に出たネトウヨが乗じて、ここには書けないような耐え難い暴言を叫んだりプラカードで掲げたりすることに対して、被害者の会の横田夫妻もこれでは被害者団体まで同じような団体に見られてしまうので困惑しているそうだ。