例の場所を昼前に通ったので写した。
この歩道を通る人のうち、↑をモンダイだと思う人は99.99999パーセントいないだろう。残りの0.00001パーセントが自分だ。
だがしかし、強風で土ぼこりが舞い上がる今日はそれが0.00002パーセントくらいには上昇するかも。
いやだって、危ないよこれ、こんな日は特に。
(木の枝が吹き飛ばされてきそうな強風で、砂埃もひどくて洗濯物は干せないくらいだし)
事故が起きる前にどうやって攻略したらいいのか。
東久留米市市民部生活文化課はダメ。
商店街にメールしてもダメ。
市の商工会にもメールしたがダメ。
まちづくりサポートセンターはダメ。
自治会とかもダメみたいだ。
自民クラブと共産党の市議さんに相談したがダメみたいだ。
(「一緒に大家さんのところに伺いましょうよ」とそれぞれに持ちかけてみた。
某市議さんには「(そこの大家さんが)話をして常識が通じる相手だったらいいけれど、そうじゃなくて大変なことにでもなったら、○○さん(私)の身の安全が・・・」と言われた)
2月28日の男女平等推進センターでの防災セミナー(災害についての講演会)に参加した際に「地震が起きた場合に危ない場所を、平常時の今、何とかするには」という質問の形で投げかけてみたが、講演者は攻略法を持ちあわせていなかった。
講演会の参加者の、市内の災害に備えて研修とかしている会の人にも、写真をプリントしたのを見せて聞いてみたが「自分は滝山の団地に住んでいるので、こういう商店街の問題はわからない」と言われた。
攻略法がないっ
自治体に空き家条例またはゴミ屋敷についての迷惑禁止条例でもできないと対応は無理か。
もしくは児童虐待防止法の高齢者版の法律で、高齢者のセルフ・ネグレクトの疑いのある場合を見かけたら通報する制度とかできないことには保健所に相談も出来ないし。
この強風で事故でも起きてくれれば、少しは市議会でも空き家条例を検討する糸口になるかもと、本末転倒なことを考えている自分。
「なんで自分がこんなことを心配せんといかんの」と考えると暗くなるので、一種のソーシャルな問題解決のゲームのように捉えて攻略法を考えている。そうすると、うまく行くこともある(先日の不法投棄オブジェの移動達成など)。
あと思いつくのは民生委員さんに相談か。うーん。難易度が高い。
他の、たとえば民主党とか公明党の市議さんはどうか。
(民主党の市議の一人には、数年前に別の問題のときにメールしてみて、そのダメさ加減がわかっている)
私はとても性格が悪くて性根の腐ったどうしようもない黒いヤツなので、人一倍、こういう事故を防ぐ心配りをしたり、ランドセルをアフガンに送ることを考えたりという善人のふりをしなければならないんである。
「実は私は紳士じゃないんですよ。実は悪いやつなので、他人に座席を譲ったりの、紳士のふりをしないとならないんです」という話が「お茶が運ばれてくるまでに」(時雨沢恵一)の中にあるじゃないすか。ははは。
メモ
池田香代子 @ikeda_kayoko
このケースはもっと分析する必要が。東京の多摩市でも市長の勇気ある「独断」で14日から子供はマスク、外遊び禁止を指示しましたRT @fm3181: …国や県の指示を待つことよりも…自主的に行動し…勇気を持って決断した三春町の民主的地方自治http://bit.ly/Z0qixG