東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

環境フェス一週間前

環境フェス担当者へメール

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こんにちは  お世話になっています
先日は二回目のエコ自慢の応募作品を送っていただきありがとうございました。

東久留米のエコ自慢の応募1回目は0点だと聞いてましたが、それは実行委員以外の普通の応募が0ということで、応募はあったそうなので、それも添付しておくっていただけないでしょうか。急ぎではないので、すぐでなくてもよいです。
エコマップを考える資料にさせていただきたいです。

市のサイトに掲載されてるはずだという人もいましたが、のっていないようなのでお手数ですが添付しておくって下さい。
御忙しいところにすいませんが、よろしくおねがいします。

環境を考える活動をしている団体は多いのに、案外隣のグループは何をしているのか知りません。まして市民は知るはずがありません。
一日だけの展示でなく、データベースとしてもまとめて、まず環境フェスに参加している団体に配れたらいいと思います。私は東久留米の育児応援マップの最初の号を作ったので、一般向けのエコガイドマップをかねたものがあるといいと思うのですが。

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こんなことを考えているのか自分。オイ。

無理だ無理。

1円にもならないことをなぜ自分がやらなければいけないのだ。

と、頭を抱えるのであったw

いい加減にしろ。何考えてるんだ自分。

(自分には「1円にもならないことを」の呪いがかかっている)

環境フェス実行委員会全部夜7時からでした。http://www.city.higashikurume.lg.jp/kensaku/sisei/kaigi/data/kankyoufes.html
全部出た。なんてまじめなんだ自分。たいして発言もしなかったが。

半官半民でやっている組織はまちさぽ以外にもある ↓
http://www.city.higashikurume.lg.jp/kensaku/sisei/tosin_hokoku_kaigiroku/shiminkankyou/shiminkankyou.html

↑それらも、環境フェス実行委員会には参加してるんだが、そしてまちさぽとは比べ物にならないくらい活動をしてるはずなのだが、他の団体もそうですが実行委員会ではただ順番に自己紹介するだけなので、具体的に何やっている団体なのか、知ってる人は知ってるし、知らない人は知らない状態なんである。

まず市内の環境に関する活動をしてる団体についてざっと閲覧できるよう、くるくるチャンネルに登録してる団体の紹介のファイルをプリンとしてとか、はっ( ̄□ ̄;)!!どうするんだ自分ううううううううう。

何で私がこんなことをしなくちゃならないんだ。


メモ ラジオで聞いた話

アメリカでついにドラえもんが放送される。
じつはアメリカだけでなく、イギリス、ドイツ、オランダ、スイスでもドラえもんは放映されてない。なぜか。
共通するのはプロテスタントの国で、プロテスタントと言えば自力本願、自ら困難に立ち向かうチャレンジ精神のくにで、何でもドラえもんに助けてもらうのびたという主人公は受け入れられないのだった。しかしアメリカでも911以降にヒーロー像や価値観に変化が生じ、困難を克服することや悪者を倒すことに疲れたというようなのがスパイダーマンの映画でも。
最近、「アメリカンドリームはリアルじゃない」と感じてる米国人が多いという調査結果もあった。

しかし、ドラえもんを受け入れるということは、アメリカは日本にとってのあるときはドラえもん、またあるときはジャイアンであったのを、前者を降りるということでもあるので(ジャイアン役は続けるかもで)、まさに今の日本はのび太結婚前夜な状態で自立を迫られてる時なんですよ、とゴローさん。デイキャッチャーズボイス
佐藤優さん
「約束はしても、『約束を守るという約束はしていない』と言い出すのがロシア」
中越戦争で中国が負けたのは、ベトナムには米国をベトナム戦争で退けた経験値があったから。負けたあと中越は仲がよくなる。漁船の追突は普段からこういう状況を作っておいた方が、何もないところに事故が起きて一触即発の事態になるよりはで云々

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あれ、2020オリンピック誘致広告に(税金を沢山使って)ドラえもんを起用したのに。
みんなが知ってるドラえもん、ではなかったのか。(o゚Д゚ノ)ノ

中国では海賊版含めて昔からドラえもんが読まれているし、ちびまる子ちゃんクレヨンしんちゃんもアジアで知られているのは知っている。

日本のアニメは暴力的、と欧米で問題視されているのは昔聞いたことがあったが、自力で問題解決しないのび太も問題だったとは知らなかった。
あるはずのものがない、ということには気がつきにくいという良い例ですね、ほんとうに。

ヨーロッパでは、ガッチャマンでは戦いのシーンになるとカットされて、戦いの間、画面にロボットが出てきて「戦っています」と説明されるというようなことを聞いたことがあるが、どらえもんが最初から放映されないほど問題ありだったとは。

イギリスかどこかで、ハリポタも宗教界のほうからクレームがついたり(子どもが魔術を信じてしまうとか)したことがある。

その昔、映画ETも、北欧で14才以下は入館禁止になり、子供たちが「私たちもETが見たい」というデモをしてる写真を昔新聞で見たことがある。子どもがデモをしてるというのも考えてみればすごい。デモがそれほど特別な手段ではないということだろう。今さらながら。