ほとんど知られていないが、児童館では有志からの「きれいな空き箱やかわいい包装紙や素敵なリボンなどを工作材料として受け付けてくれる。
↑こういうものがたまると、私は児童館の窓口に持って行っている。
というのを
来年の環境フェスの「エコ自慢」及びまちさぽを使って作る「エコ活動ガイドマップ」の企画として、一般向けに公開してもいいだろうかと提案したのだが(もちろん載ったからといってすぐに児童館に不用品がたくさん集まるということは(ありえ)ないが、後にそれなりの対応が必要になるかもしれないのでその場合の対応策、仕組みづくりなども含めて提案したんですよ。ただ、不用品を引き取れと言ったつもりはないですが)
そういうのをエコ自慢にのせることも一般の人へ公開するのも、児童館の趣旨に外れるのでけっこうです、と公設公営の児童館の偉い人に言われてしまった。
オーマイガッ!!Σ( ̄ロ ̄|||)
(注 直接私が話をしたのではなく、別の公設民営の児童館の知り合いの館長さんに説明し、そこから話をもっていってもらったのだが)
児童館側からすれば、実際には余計な仕事が増えるという提案ですからねー。
市内には児童館が4館あり、公設公営が1館。公設民営が3館。
公設民営の児童館の館長さんは「市内の児童館は公設公営の児童館の仕様に従うことになっているので、公設民営の単館だけがエコ自慢とエコマップに掲載というのは出来ない」という。
エコマップに載せると言うことは公言するということになるので、、載せるなら市内の4館全部で同じ仕様にならないとダメということでふ。
実際に児童館は工作の材料だけでなく、おもちゃなどの不用品も一部受け付けてはいるのだが、公言するのはさし控えるということである。
しかし・・・しかし・・・いいのかそれで!ヾ(-д-;)
エコだけの問題ではないす。
「小さい子供のいない人でもかかわることの出来る児童館」を目指さなくてどうするんだ。
自分が他市でそういう子供にかかわる仕事をしたときに、空き箱や牛乳パックを受け付けに持ってくる地域の人がいるのを見て、見習うことにした次第。
2014年12月10日秘密保護法施行日
古都に響くヘイトスピーチ 外国人排斥、身近なところに - 朝日新聞デジタル http://t.asahi.com/gp91