揚げ物をしたあとのなたね油は漉して何回か利用した後、ペットボトルに入れて隣の新座市の地域センターにある回収ボックスまで持っていく。
廃食油を出すだけでは申し訳ないので、廃食油を原料にした粉せっけんも買う。これはかつて東久留米市の消費者団体連絡会が作っていたドロドロで茶色の手作り廃油せっけんとは違い、名称どおりの粉石けんができている。
新堀コミュニティセンター内 図書室も併設している。
清瀬方面に向かう坂道を登り、そのまま水道道路に沿って北上し、反対側にJAの見える信号機を渡ればすぐのところにある。
新座市は「ごみ対策課」で、ひょっとして東久留米市のかつての清掃課もこれにならって「ごみ対策課」に名称を変更したのかな?
私が「まちづくり」で問題にしたいのはこういった環境とゴミ、リサイクル、子育て支援、子どもの放課後支援、空き家といった問題で、実際に空きビンと空き缶の回収運動を行い当時の清掃課とも協力したし、育児応援マップの初版をつくったりした。(生活クラブの「班」という仕組みとネットワークが当時は今よりもずっと生きていたので出来たのでした)
しかし、「まちさぽ」ではこういう問題は「問題」として扱わないようだ。
半官半民の「まちさぽ」の人たちが10年もまち歩きをしているので、「まちさぽ」は「まち散歩センター」の略だろという人もいた。(申し訳ないが爆笑した)
「まちづくりサポートセンター」なんでしょう??準備期間2年を入れると、活動歴は10年になるのでしょう??会長さんはいったい何をやりたくて「まちサポ」の会長をやっているんですかと、うかがってみたいです。
先日のキックオフ集会(別名「まちさぽ」の別ユニットの「市民つながり隊」の「しきりなおし」集会?)は参加した人の話によると、なかなか大変だったそうだ。
自分は決して人のことは言えない。「まちさぽ」にも、「気持ち」はあるが、伝え方の下手な人がいたようで、まるで自分の失敗を聞いているかのようだった(泣ける)
新座市では割れた食器や陶磁器の分別回収をしているし、多摩市町村の中でも同様の取り組みをしているところもある。
しかし、東久留米市ではグリーンボックスがあるから、「いつでもなんでも捨てられるのが当たり前」だと思っている人たちがいるから出来ない。
他市によっては全市的に回収ルートがあるものを、東久留米市では有志のお茶わんリサイクルの会による年に数回の回収に頼る以外にないなんて、おかしいじゃないすか。
と、そんなことを考える私のほうがおかしいんですか(笑)
育児応援マップの初版をつくっていたときに、グループの集まりに社会福祉協議会に出向していた市の職員のM川氏が来られて、私とは給食の運動のときに面識があったので、「またあなたですか」という感じの目で見られた。(笑)
昨年、危険な空き家のことで市に連絡したときも、生活課のK暮さんから、「○さんは相変わらずですね。まだこんなことやってるんですか。」と言われたorz
(いいえこのン年やっていません。病気して仕事をやめなければ、こんなことはうわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp)
他の人の目には留まらないような障害者団体がやっているリサイクルショップの、さらに人の目につかないような中古ランドセルが気になって、これをジョイセフの運動に参加させてアフガンで第二のランドセル生を送らせれば向こうの子どもの支援にもなると思ったり。
これはもう、きっと”呼ばれた”のではないかと思います。ミッションかカルマ(業)か、九十九神に目を付けられてるのでしょうきっと(爆)。