東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

東久留米でフィールドワークか>自分

駅の近く・ビルの谷間に見えている。

あるような気がしたら、あった。

近くにマンションの入り口はあるし、あふれていた数個の郵便受けからは風雨にさらされた市報が出ていた。近隣の人はこの廃屋を見えてるけど見えてないのではないか。いわゆる養老氏の「バカの壁」がバリアになっているのか。

繁殖繁茂する草木の様子からは住む人がいるとは到底思えない。廃屋だと思われる。一部を賃貸にしていたような家で、雨戸は閉まっていなかったが、棄てられた家という感じで、雑草がそれぞれの領土を広げている。
しかし、もし家屋も写メを撮って、ガラス戸に人影でも映ったら・・・それこそ心霊写真でも撮ってしまうんじゃないかと思われた。いや、でも、誰か住んでいるのかも。泥棒よけに荒れ放題にしているという可能性だって、ゼロではない。いやしかし、あの郵便受けと雑草の繁り具合からして・・・。

どなたか一緒に東久留米のフィールドワークしませんか。

ラピタ・危険家屋マップ作って、半官半民の「市民つながり隊」の「わくわく講座」で発表して、もったいない家屋の活用または安全管理を考え、行動していきませんか。

(文句を言うばかりではなく行動したいと思うのは、生活者ネットワークで活動した成功経験と
「東久留米の育児応援マップ」を最初に作ったという経験があるからだろう>自分)

わくわく講座に参加されていた方が言っていたが、空き家について、「マイナスをプラスにする街。東久留米」なんてどうでしょう。
(一人で空き家らしきものをじろじろ見てると、不審者扱いされる恐れがある)