東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

「市民つながり隊」への参加を見合わせる

東久留米の地域ブランド商品を作りたい方に、何の異論もあろうはずがございません。私は「市民つながり隊」の今年度の活動内容に私の目的が入る余地がほとんどないこと等がわかったからやめようと思うのです。念のため。

「市民つながり隊」の「第4回わくわく講座(14日)」の終了後の懇親会への参加の有無を求めるメールが来た。

「市民つながり隊」への参加を見合わせる理由を、誰に見せてもおかしくないような、失礼のないメールにしようと思った。とりあえず、まとめ役の一人に向けて個メールを書いた。

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こんにちは
○さんにはいろいろお心配りいただき、感謝しております。○さんのお誘いがなければ第3回まで残ることはありませんでしたが、3回目の講座では思うところが多々あり、やはり次回からの参加は見合わせることにしたいと思います。

コミュニティカフェにはとても興味があるのですが、立ち上げの予算枠もゼロということに驚きました。

私は育児応援マップを発行する前後も色々市民運動をして、それなりにお金がないところから、お金を稼いだことがあり、それには沢山のパワーと人の協力が必要だったことを既に経験しています。
ですから△先生の「お金がなくても何とか乗り越えられる」には正直、言葉も出ません。乗り越えるにはどれだけの時間と労力が必要かを私は経験しています。それは現在の私のキャパを超えてしまいます。

 自分の関わっている市内の他の活動もあり、余裕がないです。
行政のほうから、市内の空き家の所有者へのアプローチの可能性があるなら、自分が関わっているサークルへのメリットの可能性が1パーセントでもあると思い、参加してきましたが、市には期待できないということもよくわかりましたので、今の自分にとっては参加するメリット(前記の可能性)よりもデメリット(時間と労力の持ち出し。これからコミュニティカフェ立ち上げの資金稼ぎも考えるとなると、お手上げです。)のほうが大きいので、迷ったのですが、今後の参加はとりあえず見送ることにしたいと考えました。申し訳ありません。

(空き家=危険家屋が原因で人身事故がおきる確率は、きっと、どこかの発電所のように、千年に1回だと、思いたい>それでいいわけがない>困った>ほんとに行政が手をつけてくれないと困る。プライバシー保護のおかげで一般市民には所有者が探せないのだから。)

迷いました。せっかくお誘いくださったのに。すいません。とりいそぎ、次回欠席の連絡です。
では。

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懇親会(飲み会=3,000円〜4,000円要出費)も正直、ウチにはそこまでお金に余裕がない。今のところ、今後の展開に期待できそうもない。やはり潮時かも。

私は係わる以上は、実現にこぎつけようと、ネットや図書館で調べたり、すでに実施してるところに見学に行くとかするべきだろうと考えるが、今の部会の方々の多くにはあまりそれらの期待ができるとも思えない。展望がほとんどないならその労力と時間は避けたい。残念だけども。