東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

とりあえず

写真だけアップ

上映会のときにヒンメリとはいかなるものかPRするべく、男女平等推進センターから借りてきて飾った。

中央図書館の視聴覚ホール。
イスは最初からこのような状態であり、上映前、上映後にイスをたたんだり片付ける必要がないだけでも、市民プラザホールとは雲泥の差である。

イスを、20個づつではダメだ、ちゃんと21個づつのセットにしなければダメだダメだと、一つでもイスの数が間違って台に重ねられていたら大変なことになると、厳しくチェックする管理人様が中央図書館にはいないだけでも楽です。

7月12日(金)うさぎの茶の間(14回目)
自分が当番でないという事もあり、4月に「茶の間」が始まって以来はじめて休む。

という日に限ってレアな目的のお客さんが来られたそうだ。
「壊れたラジオ等の家電があったらいただきたい」と言う○さん宅に、私はウチにあった壊れた携帯ラジカセと電気スタンドを数日前に置いてきたら、○さんは2点とも修理してこの日に持参してくださった。

てっきり手作りラジオの部品に使う目的で壊れているのを所望してると解釈していたので(○さんも最初はそのつもりだったらしい)、うさぎの茶の間の日に直して持参して下さるとは思わなかった。

 おまけに、ケアサポートファミリーの洗面所にも壊れている古い黒いラジカセがあったので、それを○さんに渡すことを○さんとケアサポの方に了解とっていたが、私は他のうさぎのメンバーには伝えていなかったので(○さんが早々来られるとは思わなかった)、当番の二人その黒いラジカセを探したのだそうだ。すいません。自分が目にした物が他の人にも容易に見つかるとは限らない(押入れ等にしまってあったわけではない)ので、○さんが黒いラジカセをゲットしたのは次に「茶の間」に来たときでした。

私の携帯ラジオは落としてラジオが聞けなくなり、メーカーにも問い合わせたが部品を取っておく期間が切れたとかで断られあきらめていた。物を捨てられない私は壊れたまま保持していた。それが復活したのは、うさぎの茶の間をやっていてよかったことのひとつだ。


7月19日(金)うさぎの茶の間(15回目)ランチの日 夏野菜カレー
ランチ当番遅番。グリーンボックスの清掃当番を先月代わってももらい、遅番(調理しない組)のこの日に清掃参加してくる。
うさぎのメンバー5人が見守る中で最初に来て食べる人は勇気がいるのでは。

7月26日(金)うさぎの茶の間(16回目)
社会福祉協議会の方二人が突撃視察隊に変身してきた。
周囲に認知されるのに10年かかるのでは正直言ってやってられないと思った。

せっかくなので社協の方達が帰られるときに、建物の外で呼び止めて(のびのびうさぎとは関係ない件なので)ミニミニゴミ屋敷問題のエイジアン化阻止の攻略方法がないか話をしてみた。社会福祉協議会にも攻略法はないことがわかったが、せっかく北口まで来たので帰りに観ていきますと言ってくれた。といったことを外で話していると、「東くるめさんは茶の間の後片付けもしないでどこかに消えてしまう」と思われるようなので気をつけよう自分。

これまでランチ以外の茶の間の利用者はメンバーを除き平均1〜2人。
地域の居場所という実験継続中。難しいことはわかっていた。
外から中が見えない場所には人間はなかなか入っていかないだろう。
週1の場所代をかせぐことと同時進行なので、期限付き実験であると思っている。

7月27日(土)定例会@生涯学習センター 今月から月1回に。

8月1日(木)上映会@中央図書館 大人30人子ども5人カンパ合計400円

8月2日(金)うさぎの茶の間(17回目)

「うさぎの茶の間」の時間中は、どんなに時間があっても人が来なくても暇でも、逆に人手が足りていてあまっているように見えて手持ち無沙汰に思うときでも、古紙回収の分別もケアサポに置かせてもらっている「うさぎ」の荷物の整理もしないことにする。

もともと古紙回収の分別は私一個人の好意でやっていることで(「のびのびうさぎ」としていろいろ荷物が増えて申し訳ないという気持ちからというのも少しはあるが)、うさぎのメンバーとそういう申し合わせをしているわけでもないので、うさぎの茶の間とは別の日にボランティアで一個人できれば。
ここらの分別お手伝い理由はうさぎの人にも言ってなかった>1から説明するのも大変だ