東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

リサイクルショップどんぐり

中央町の多聞寺の近くにあるにあるリサイクルショップどんぐり。

幹線道路から見ると店は小さくあまり大型家具は置いてなさそうにみえるが、正面左側に行くと、ストーブなどの家具類をおいてあるスペースがある(坂道に建っているので地下一階の部分かな)。これはちょっと見にはわからないので、見落として行ってしまう人もいるのでは。

市内の障害者が運営してるリサイクルショップの「どんぐり」「ぶどうの郷」「すぎのこ」は、残念なことに、どこも祝日以外に土日が休みで平日も4時とか5時半までの営業なので、土日が休みの学生や会社員はそのお店の前を朝夕通っても、お店が開いてるのを見ることがない。

私はたまに友達から不用品についての相談を受けるーーーーーーーーーー
私「近くにリサイクルショップ某があるから持ち込めば?」
友達「なにそれ」
私「あなたのうちの近くにあるー説明ー」
友達「ああアレね、でも開いてるのを見たことない」
ということになる。

東久留米市には、清瀬のようなシルバー人材センターが運営するリサイクルセンターも西東京市のような公営のリサイクルセンターもないので、あまり売り上げを気にしなくてよい(ように見える)障害者のリサイクルショップにはぜひとも頑張ってもらいたい。お願いします。

売り上げを気にしなくてよいのが利点でなく欠点になっているのか、非営利の障害者の店であっても、三つのリサイクルショップが連携してるとかも無さそう。

来店者が何を望んでいるかを考えれば、市内や近隣市の営利や非営利のリサイクルショップ全部を記したマップを作り、来店者に無料で渡すサービスがあれば面白いのに。私の発想は「育児応援マップ」だが、実際に5,6年くらい前だったか、your big familyに東久留米市清瀬市の小さな喫茶店と花屋についてに地図のパンフレットが置いてあった。それに山野草という氷川台の喫茶店も掲載されていて、へぇと思ったのだが、今はそのパンフは発行されていないようだ。

手始めにネット上にサイトをつくってほしい。が、四年くらいまえ、とあるAさんがウェブデザインを専攻の学生Bさんを上の三つあるうちの某リサイクルショップに紹介し、話し合いをして資料をもとにサイトを作成したことがあるのですが(学生Bさんの就活ための履歴になるという目的もあった)、現在に至るも「いつまでたっても公開されない」とお怒りになっています。
(頼むからなんとかしてくれ)

たぶんそれは「毎日更新があるようなサイト」でなく、「ネット上にも案内を出してます」という感じのサイトに作られているはずだと思うが、ひょっとして素晴らしすぎるサイトだったのかな。


φ(..)メモ
■山本参院議員の問題行動について、共産党の対応は冷静だったなあhttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-02/2013110202_03_1.html