オモチャ文房具リサイクルのサイン表

↑これら２枚を環境政策課に出してきた。これは何かというと…

東久留米市の環境フェスタ６月１０日の、オモチャと文房具などのリサイクルの利用者のサイン記録である。

リサイクルのコーナーに結界と入り口を作り、持ち帰る際にサインしてもらい、カンパ(１０円以上)入れてもらったのは、自分でもよいアイデアだと思う。

本日７時から環境フェスタの反省会だそうで(実行委員会に入ってないので自分は出なくていい)、区切りとして、環境フェスタの出店の反省とお礼文と環境フェスタでのサイン表とボラ活フェスタのときのサイン表とを環境政策課に提出してきた。
反省と振り返りも書いて出した。(パソコンとプリンターが使えず手書きで)

何度も書いているが、「子ども用品と文房具などのリサイクルがあるといいな」と思われる方は、市役所に電話して「環境政策課をお願いします」と言って課につないでもらって、「こういうイベントは定期的にやってください」と、プッシュしてください。

東久留米市には西東京市や清瀬市や練馬区と違ってリサイクルセンターがないですが、ないならないで、長野県方式で定期的に開催してほしい。やりようがある。

本日市役所５階の環境政策課の窓口で、「私はもう主催できませんが、市がリサイクルの実行委員を募集してくれたら自分も応募します。」と言ってきました。
ヽ(●´ε｀●)ノ

リトルポー(仮名)氏がサイン表を見て、「こんなの(サイン表)作ってるから(Ｋさんは)大変なんですよ(笑)」と、のたまわれた。笑
と言われてもリサイクルに「『たくさん』『大勢』の人が来たんですよっ！」という表現もねえ。具体的にこれだけの人数が来ましたと、ちゃんと出したほうがいいだろう。

１枚目７０名
２枚目３３名
合計１０３名
利用者の９割方サインしてくれたと思う。

開始１時間後に数えると５２名。カンパ２８３５円。
利用者の半数が最初の１時間に集中してる。

これとは別に、不用品を持ち込んだ人々が３０人から５０人くらいいる。こちらは数える暇がなかった。
レンタルスペース山本書店での持ち込みは１０人。
しかし、フェスタ前日の市民プラザに持ち込まれた人数はわからないし、それまでの平日に持ち込んだ人も少なからずいた(市民プラザの窓口のなかで預かってくれていた)というから、持ってきてくれた方の正確な人数はわからない。

ボラ活フェスタのときのサイン表も。
これは会場にスロープを張って結界を作ることをしなかったので、黙って物品を持っていく人も少なくなかった。

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持ち込みを含めて７９名サイン。サインしないで黙って持っていく人も。いや、「サインして下さい」という説明も行きわたらなかったです。

環境フェスタでは結界をつくり出入り口を１つにしたので、四方八方から人がきて混雑するような事態にならなくて良かった。最初の混雑時に入場制限をかけることができた。

(開始時間にこちらの入り口のところに行列ができていた)
おかげでとなりの吊るしびな作りに迷惑がかからなかったように思う。

２階の離れ小島会場にならなくて、ほんとによかった。

お手伝い以外の主催者は実際には自分ひとりなので、自分や親に何かあって駆けつけることになったらイベントは中止になるということが非常に心配で嫌だった。
実際に、親が倒れて帰郷したお手伝い予定者が去年と今年で２名いる。

こちらの人手不足で、注意用紙を利用者全員には渡しきれなかったのはまずいす。

「次はいつやるんですか」という電話がかかってくるが、予定ないと答えるのが大変申し訳ない。
くらしフェスタ無理。
この一年友人知人に声をかけまくりチラシも配ったが人が集まらないので無理。
介護か孫育てか心身の不調か優先順位が他にあるとかで。
若い人が入ってくるチャンネルがない。昔の生活クラブはない。行政が子ども用品とリサイクルの実行委員をつのってくれたら応募します。
ニッチな需要があることは証明されたと思う。

東久留米市の黒目川。

東部地域センターに行く途中に撮った、雨で増水した川。