東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

12月8日は真珠湾攻撃の日

ウイキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E6%94%BB%E6%92%83

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■布施 祐仁 ‏@yujinfuse
73年前の今日、日本は真珠湾を奇襲攻撃し、米国相手に無謀な戦争に突入した。当時の日本のリーダーたちは、国際情勢や米国との圧倒的な国力の差を客観的に見れず、すべてを都合よく解釈して「この道しかない」と精神論で暴走し、国民を戦争の惨禍に引きずり込んだ。この過ちを繰り返してはならない。

しかし、当時と今で決定的に違うのは国民主権だ。当時は天皇主権で、国民はその「臣民」であり、天皇=国家に逆らうことは許されなかった。今は違う。この国の主権者は国民であり、政府は国民の負託を受けて政治を行う。政府が道を誤った時には、ブレーキをかけ、道をただす責任が主権者国民にある。

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■秘密保護法が10日に実施される
http://47news.jp/smp/CN/201412/CN2014120701001439.html
… … …海外で学んだ、働いた経験があると、国家機密を漏らす恐れが高まる―。特定秘密保護法の制定過程で、同法を所管する内閣情報調査室がこうした考えを関係省庁に示し学歴や職歴の調査が必要と強調

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北朝鮮かよ!日本も!
そう言えば旧ソ連で、外国に交渉に行った政治家や官僚は本国に戻ると「あいつは外国と通じてる」とスパイ容疑の目で見られて失脚するので、政治家も官僚も誰も外国に関るのを避けるとゆう。みんな内向きで足を引っ張り合うような国に。

秘密保護法実施をやり過ごすために解散と選挙か、まさか


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■北丸雄二 @quitamarco · 12月5日
戦争のある国に行くと、子供たちがとても大人であることに驚く。ひとは年齢で年をとるのではなく、いくつの死に立ち会ったかで年をとるのだ。死を遠ざける平和の国で子供たちを大人にするのは死を教え、戦争を教える政治教育しかないのに、まるで権力の陰謀のように日本では子供たちに政治を教えない。


若者が大人か子供かでずいぶんと国の形が変わる。学校で、今のナマの政治状況を教えたり選挙に関して議論させることを「教育は政治的な問題を扱わない」として回避していると、若者は社会に出た途端に途方にくれる。彼らを一気に大人にする道は戦争に突入すること。その時に大人になってももう遅いが。


抗議マーチの人たちとダウンタウンから地下鉄で今帰宅。なんかねえ、この社会は自分たちが作ってる、だから自分たちでどうにかするんだ、っていう思いを共有してるんだよね、アメリカ人って。コミュニティから国家まで一続きの自分たちの責任という感覚。だから何日でもこういう活動が続く。自発的に。

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  (抗議マーチの人たち・・・警官による黒人射殺事件の、かな)


■戦後70年:数字は証言する データで見る太平洋戦争(3)真珠湾攻撃は米国を砕いたのか? 国力4分の1 日本の大ばくち - 毎日新聞 http://mainichi.jp/feature/afterwar70/pacificwar/data3.html