■秘密保護法案
池田香代子ブログ【転載】憲法骨抜きの手口http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51966844.html
わかりやすい。拡散希望。
読んでいたら都都逸（どどいつ）が出来たった…orz
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憲法殺すにゃ刃物は要らぬ
法案一つが通りゃよい
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ドイツでかつてワイマール憲法が全権委任法成立で骨抜きにされた。ヒトラーに全権委任する法案を可決したから。憲法のサドン・デス（突然死）です。
日本国憲法を変えずに憲法の目障りなところ（安倍政権にとって）を無効化する法案じゃないですか、秘密保護法案は
内田樹ブログによると、秘密保護法案廃案をめざす学者の会のアピールが午後から記者会見であるそうですが、もし法案が通った場合には、その賛同者の学者のリストは公安にとってそのまま「危険人物のリスト」になるのだろう。orz
■國分功一郎さんがリツイート
贅肉@HxCxMMA666さん 11月25日
女性自身に千葉県某市に核の最終処分場が出来るって書いてあった。 そしてそれは特定秘密らしい。 千葉県に限らず日本のどこかである日突然工事が始まり、実はそれが核の最終処分場だったなんてことが起きちゃうのかね。 で、その施設のことを調べた人は逮捕。 恐ろしい世の中になりそうだ。
■ ＜新生児取り違え＞６０歳男性「生まれた日に時間を戻して」 (毎日新聞 - 11月28日 01:50)
ＳＮＳで、これに対するコメントを読んでると、最近の若い者は何も知らんのか(当然だ)と気になったので、ＳＮＳ内でつぶやいてみた。「つぶやく」は１５０字 難しい！
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出生数が高い頃は、看護婦さんが新生児室から母親のもとへ、授乳のために新生児二人を両腕で抱えて行き、先に新生児を渡された母親が違うことに気付いてダッシュして、無事、事なきを得たという実話も。（１４９字）
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あとから「両腕で抱えて」は違うやろ、「両腕に抱いて」だろと自分にツッコミ。看護婦さん（当時は看護師ではない）が左腕と右腕に新生児を抱っこして新生児室と母親の部屋（大部屋が一般的だろう）を往復する常態なら取り違えという事故がおきてもおかしくない。
現在は、２０年前のある小さな産院ですら、新生児が生まれた時に児の手足に名札のついたバンドをつけるようになっていた。そこの婦長さんも言ってたが、出生数が高い頃は産院の忙しさはハンパではないと。今からは想像がつかないほど。
つぶやいた実話というのはその昔、作家兼タレントだった大阪の藤本義一の奥様が何かに書いていた話だ。文通友達が「藤本義一っつぁん」と（大阪ふうに？）書いていたので気になっていた作家だった。たしか、藤本義一の妻という肩書きの人が書いた記事だったように思うが、他の方と取り違えている可能性もなきにしもあらず。
そのエッセイ（というジャンルができていたかな）は、他人の児を渡されて乳房を含ませた藤本（妻）が、乳を強く吸い付くように飲む児を見て、自分の児はこんなふうには飲んではいなかったことを文字通り肌で感じ、あわてて児を渡した看護婦さんを追いかけてつかまえ、自分の児を取り戻したという話だった。
多分、内田樹がこれを解説するなら、藤本（妻）は「取り違え」が起きる以前に、産院の混雑した雰囲気と看護婦さんの忙しさを見て、「何か危ないことが起きそうな感じ」が心身のセンサーで点滅していたので、取り違えが「起きた」ときに、すぐ「駆け出せた」のではないか、ということになる。
内田樹さんはそういう「身体感覚とセンサー」を重視される方だ。
藤本義一には娘が二人いて、上は「有子」、下は「名子」と名づけた（二人合わせて「有名」）。冗談みたいな名付け…と思ったので覚えている。このブログを書くにあたり検索すると、本当に本名だった。「本名 藤本名子」さんは「芽子」で活躍されている。
秘密保護法案が通りそうなときにこんなニュースを出さなくてもいいじゃないか、スルーしようと思ったが、若い人が書いたのだろう、「病院は何故そんなことが起きたのかよく調べてほしい」というコメントを読み「（書いたヒト）アフォか！（いや、知らないだけだε=(ﾉﾟдﾟ)ﾉ）」と気になり、朝から１５０字と格闘してしまった。
メモ
「食卓のタネあかし」「食品ロス：中 」「もったいない」を生かす
朝日新聞http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201308210553.html８月２２日
