東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

あの中古ランドセルはどこへ

スポーツセンターの3階和室で「のびのびうさぎ」の定例会。
うさぎの茶の間を4回実施した反省や今後の対応策など色々討議事項が。

たとえて言えば、水鳥が優雅に水面を漂うその水の中では、必死に足で水かきをしているような部分。

いろいろ大変だがオープンした以上、適当にガンバルしかない。もうちょっとメンバーが増えてほしい。このブログを続けるのは、仲間の増加という目標に対してはプラスがあるのか、マイナスかも。(ブログでしかここの管理人を知らない人には結構な変人と思われていそう>大丈夫、会ってみても変人)

帰り道に「すぎのこ」リサイクルショップに寄ってみると、あの中古ランドセルがなかった。

ご丁寧に、前からランドセルの定位置だった、本のコーナーの右横の鏡の後ろの一番下の棚の空間が、そこだけポカリと空いていた。
(写真はそこから出して、売り物の子供用イスの上に置いて撮った。イスは次に来たときにはなかった。すぐ売れたのだろう)

売り子のお兄さんに聞いてみると「あれ、そういえばないですね。売れたみたいですね」と言われた。何も知らないようだった。

本当に売れたのか。4月下旬に行った時もあったので、こちらで買ってアフガンに送るしかないと思ったが。ほんとうに買う人がいたのだろうか>しつこい

まさか、「変なブログで『すぎのこ』リサイクルショップのランドセルが問題になってる」とか言われて「処分した(捨てた)」とかではないよね?

または、入学式を過ぎても売れないんだから処分しよう(捨てよう)ということになったわけではないよね?

私は以前そこの場所で、中古ランドセルをアフガンに送るジョイセフの運動を説明したときに、http://d.hatena.ne.jp/higasi-kurumeda/20130302/1362183161
プリントした資料も渡し、もしも売れて、そういうことが必要でなくなったら電話ください」と言って自分の連絡先も置いてきたが。それから2ヶ月そこらのはずだが。

(電話をくれる義理も関係もないけれど)

うーん。ちゃんと使う人のもとにあの中古ランドセルが渡ったのだろうか。それならそれでOKだ。この件、終わり。

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不用品の持ち込み先を聞いてきた友人に、福祉関係のリサイクルショップ(市内に複数ある)について教えると、こんな返事が返ってきた。
曰く
・「外に開かれてる」感がない。だから(お店が)視野に入らない。
・リサイクルに出せるものを持っていこうにも、土日休みで平日も○時終了では自分的には開いてないのと同じ

少し地域に関わってる人から見ると、福祉関係の施設は「地域資源」になりそうでならないという残念な面がある。どこも人手不足だと思うが、もうちょっと何とかならないか。

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ちょうど2年前の記事 あのロボット達は今どこへ


20110508読売「チェルノブイリでも実績。がれき撤去へスウェーデン製ロボット4台をフクイチに導入」

フクイチの深部に行ったロボットは皆行ったきり戻ってこない、強い放射線を浴びて計器が狂い、リーモートコントロールができなくなるから、という話を東大話法について書いた人のツイッターで読んだ覚えがあるが、怪談のようで、信憑性がわからない。

90年代の東海原発の事故のときに、過酷事故に備えて原発用作業ロボットをつくったが、そんな事故は起きないという東電の主張により解体した過去があるのは、関係学者の新聞への寄稿で知ったし、「プロメテウスの罠」にも載っていた。

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気温の上下差で、調子が落ちているので寝る。
金曜に、みかんジュースだけのゼリー(生クリームや牛乳は使わない)を持参したい。

ファミリーの台所の外の穴についても、ひそかにフタを作っているのだった。あんなのを放置しておくと、運気が下がる(といったことを、病気して以降、気にするようになっている。笑)