東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

ボックス収集の3

ファイル追加しました。

クイズ1 1990年当時のグリーンボックスのお値段はいくらだったでしょうか?
①約1万円 ②約2万円 ③約3万円

クイズ2 ボックスは何年くらいで廃棄され、新規に買い代えるでしょうか。
①3年 ②5年 ③7年

 クイズの答はここ
http://kururu.izakamakura.com/box-01/box92-67.html

当時、隣の新座市では既にビンと缶の分別収集をしている。保谷市田無市(合併して西東京市)でも分別収集が始まっていた。


オレンジボックスにビン缶プラなどの不燃ごみと書かれている。

この下の4点は「連休明けのゴミボックス」

当時の幸町の木造都営住宅の自治会ではボックスにガムテープで封をし、連休明けまで入れないようにしたが、はがされて入れられる。封をしたガムテープのあとが残っている。




ボックスは普段でもゴミがあふれてフタが万歳の姿勢をしているのが見かけられたが、当時は祝日はごみ収集がなかったので、連休明けや正月明けのボックスはすさまじいものがあった。コレでもかという感じでゴミを盛る人の執念みたいなものすら感じられて笑える。収集する人には笑い事ではありませんでした。すいません。

当時私は生活クラブ生協の仲間とともに、資源の分別収集の運動をしていたので、写真にとり、何点か残しておいてあった。スキャナで取り込んで、web画像にしてネットに載せているため、あまり鮮明な画像でない。