東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

川上先生と子育て座談会はこんな感じ

参加者 大人16人(講師1名スタッフ6名含む)と幼児3人

反省メモ

「事前申し込みが一件では、中止したほうがいいのでは」という声も出た一週間前の「のびのびうさぎ」定例会。(申し込みなしの当日参加も予想されるので、それは却下)
 私たちはイベント屋ではないので、参加人数の多寡で成功失敗というわけではないが、催す以上はある程度来てほしい。もう少し効率よくPRする方法を見直しし、マニュアル化せねば。

 今回、「少人数で座談会という感じがいいよね」ということで、人が沢山来ても困るなあというのもあり、チラシは公共施設においたが、東久留米・育児応援マップのサイトのお出かけ情報にも投稿してなかったし、「くるくる」や市報の伝言板にも依頼しなかった。
 その結果、一週間前になってチラシまきと声かけに多少がんばらざるを得なかった。乳幼児のいる人なら皆チラシを見たら参加しようとなるわけではなく、「こういう催しがあるなら、行ってみたい」という人の目に情報がふれるようにしとかないと。(ええと、これは、2月の都民条例の法案の直接請求の署名のとき、「関心のない人に訴えるより、『署名したいけど、どこに署名簿を持った人がいるのかわからない』という人が署名できるよう考えるほうがよい」というのと似ているかも)

私は環境フェスに前日準備も含めて3日通ったところなので頭が茫々になっていた。自分の子どもは既に幼児ではないので、子連れで来る人のお子さんの相手ができればという感じで参加し、先生のお話は一番聞いてなかった人間でしたが、参加された方がそこそこ満足して帰ることができたようでよかった。
★乳幼児には不向きなおもちゃがある。「アルミ虫」「くるくるレインボー」後者は台を作って、弓形の竹ひごを引くと回る形にバージョンアップすれば、幼児にも(大人と一緒に卓上において回せるかも。竹ひご…ダイソーにあるかな。