東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

テレビに南沢交番が映ったと思ったら…

(中央町にあっても「南沢交番」という名称なのは何故か。その理由をフツーの人は知っているだろうか。私は知っている。知らなくても少し考えることができる人なら多分わかる)

警視庁・田無警察署の東久留米市にある南沢交番に勤務する23歳の巡査が、最近よくニュースになるバイト学生みたいな真似をした。この警官の行為も、勤務先の店の冷凍庫で寝転がっている自分を写メにとってツイートするのに近い軽さに思える。

この23歳の多分新卒の警官にとって、ひょっとして「警官」の仕事はコスプレの域を出なかったのではないか。コスプレのアイテムとしての拳銃だから、見せびらかす価値があったのでは。

23歳まで育ててせっかく公務員になったと思ったら、馬鹿をやって失職する、そんな息子さんを持つ親御さんに同情を禁じえない。元警官の息子さんがそのまま引きこもりにならなければいいが。

軽率なマネをする人は新聞を読まずニュースも見ないから、「こんなことをしたら世間を騒がすことになり、失職になる。」という予防的な学習が出来ないのだろうか。

NHKニュース9月20日 一部抜粋
「東京・東久留米市の交番に勤務する警察官がパトロールの途中に知り合いの女性の家に行き、拳銃を触らせていたとして、警視庁は銃刀法違反の疑いでこの巡査を書類送検するとともに停職の懲戒処分に」

「この巡査は、ことし6月下旬の未明、1人でパトロールをしている途中に勤務を抜け出して知り合いの女性の家に行き、この女性に実弾が入った拳銃を触らせていたとして銃刀法違反の疑いが持たれています。」

「巡査は、ほかにも10回ほど、勤務中にこの女性に会いに行っていたということです。警視庁は20日、巡査の書類を検察庁に送るとともに、停職3か月の懲戒処分にしました。」「巡査は容疑を認め、辞職」

警視庁は「警察に対する信用を失墜させる行為で、厳正に処分した」とのことで、拳銃だけに厳重な注意ではすまなかったかと、親父ギャグが浮かんだ。

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東久留米市ごみ対策課男女平等推進センターは、市内の図書館のように、市のサイトとは別のサイトをそれぞれ持つべきだと思う。それぞれ独立したサイトにするべきだ。

ごみ対策課は、市のサイトの一部にファイルをアップするだけではもったいない。ごみ対策課の中に広報担当者をつくったほうがいい。(すでにいるのかな?)

段ボールコンポストのファイルは誰が作ったのでしょうか。もっと読まれるべきです。というか、八王子の小学校だったか、段ボールコンポストの実験が新聞の多摩版の記事になったが、市内の小学校での段ボールコンポスト実験の指導などをごみ対策課が指導するような積極性があってほしい。

(私は段ボールコンポストは大失敗しました。もとになる土をケチったので)

男女平等推進センターは自分のサイトをつくるくらいして、もっと人に利用されることを目指さないと、ダメなんじゃないかと思う。中央町のヨーカドーと市役所の近くにありながら、なんなのあの閑古鳥は!

自前の市議さんがいれば、こういうことを市議会の一般質問にすぐに入れてもらって市に提案できるのに。しくしく。(遠い目)

47600 自分でキリ番ふんだorz