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〈高市早苗首相が厚生労働相への指示書で「労働時間の規制緩和検討」を求めたことが21日、関係者への取材で分かった。〉
高市の「ワークライフバランスという言葉を捨てます」発言が批判されたとき「個人としての意気込みなのに言葉尻を捉えて批判するマスゴミ許せねえ」と高市を擁護してた連中は息してますか?今後はしなくていいですよ。 https://t.co/Sxm0yoqCFZ
— Simon_Sin (@Simon_Sin) 2025年10月21日
労働時間の規制緩和とゆうことは、政府が企業に労働者をいくらでも働かせていいよ(働かせろ)と言っているわけで。低賃金のままで長時間労働を。
一例で言うと、トラック配送では労働時間の制限をゆるめて、運転手に長距離を長時間運転させていいということで。かつて夜行バスで不眠不休の長時間労働させられていたバス運転手が事故を起こし、バスに合宿で乗っていた福祉関係の学生一行も死傷者多数となったニュースがあった。
規則は(労働基準法は)過去に流された血で書かれているというのはそういうことだ。
労働時間を長くしたら若い世代はますます出産子育てできなくなるし、中年世代は介護離職が増える。「家にお世話係がいる健常成人男性」を労働モデルにしちゃだめなんだよ。 https://t.co/vtl9lJvp6Q
— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) 2025年10月21日
労働法というものは、使用者と労働者の間に圧倒的な権力格差がある為に「契約自由の原則」を修正して労働者を守る為にあるのです。それを「もっと働きたい人」が居るんだなどと、粗雑な感情論で歪めて労働時間規制緩和をやれば、たちまち過労死や過労災害だらけになります。少し考えれば分かります。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) 2025年10月22日
■■■10/22 追加記事が「上限は過労死ライン」🥶
ワークライフバランスが捨てられる。
— 藤井セイラ (@cobta) 2025年10月21日
【速報】首相、厚労相に労働時間の規制緩和検討指示
高市早苗首相が厚生労働相への指示書で「労働時間の規制緩和検討」を求めたことが21日、関係者への取材で分かった。 共同通信
ワークライフバランスを見直す、というのは、まだ短い日本人男性の育児時間と家事時間をふたたび短くします、生産性は上がらなくても経済界のために日本人をもっと働かせてOKにします、という意味です。ケア労働は女性が無償でやればよい、単身者は介護離職もやむなしという発想とも地続き。反対です。
— 藤井セイラ (@cobta) 2025年10月21日
ほら!ほらみなさい!この間
— 松虫あられ🕊️チャリ橋くん9巻9/30 (@Matsumushi0412) 2025年10月21日
「高市さんは自分が頑張ると言ってるだけ!今自分を犠牲にして働いてる人には感謝しましょう」なんて言ってた人居たけど当たり前にただ単にに自分だけが頑張る案件じゃないんですよね…! https://t.co/4kqPFxhApa
まさに、そう!
— 吉田はるみ 🕊 衆議院議員 東京8区 杉並区 (@YoshidaHarumi) 2025年10月22日
私も会社員時代、残業時間が一月200時間をゆうに超えた。
助けてほしい…と何度も思った。
同級生はある朝起きてこなかった、過労死だった。こんな悲しいこと、起こしてはならない。
サラリーマンの現実は、政治の世界に長くいる方には分からないのか。 https://t.co/jAefkJOxaJ
「外国人を追い出した分を日本人のブラック労働で補おうとしてるのウケる (皮肉)」というポストがあった
↑つまり↓
日本人だけの美しい国を作ろう
↓
↓
「ワークライフバランスという言葉を捨てる」
国民を「馬車馬のように」働かせる
高市早苗が実質賃金を減らすのと、税金を増やすのまでは想定してたけど、流石に労働時間まで増やしに来るとは思わなかった。
— 愛国心の足りないなまけ者 にきめっ! (@tacowasa2nd) 2025年10月22日
考えてみりゃ国家権威主義者は富国強兵が至上命題だから、人口が減れば一人当たりの労働を増やして穴埋めしようとするのは当然の帰結か、意外な盲点だったわ。
労働時間の規制緩和について所得の低い人が「もっと残業しないと稼げないから賛成」と主張してしまっているのは本当に闇が深くて、そもそも残業なんかしなくても誰であれ労働の対価は真っ当に生活するのに十分な額が支給されるのが本来あるべき姿。
— 祥太 (@shota_) 2025年10月22日
労働時間規制緩和を「働きたい人が働きたいだけ働ける」と喜んでる人(労働者)が見られるが、正気か。労働時間規制緩和は他人を働かせたい人間がこれ以上働きたくない人間に「オレが気の済むまで働けや。法律で認められてる」と命令できるものだぞ。日本中が人手不足の今、死屍累々だ
— ナスカの痴情ェ (@synfunk) 2025年10月22日
まず現行法の規制下で上限まで目いっぱい働くとどうなるか。単月なら99時間まで時間外労働が可能です。9時~18時(休憩1h)で働く場合、毎日21時過ぎまで働くとすると、たとえば労働日が21日だと3時間で63時間、あと36時間を本来の労働日以外で働くことになります。保育園とか介護とかきついですね
— ささきりょう (@ssk_ryo) 2025年10月22日
単月ではなく複数月だと月80時間平均が上限です。9~18時(休憩1h)の職場で、月21日の労働日だと1日の4時間弱の残業時間で達成します。毎日22時くらいまで働いて、それがずっと続いても一応現行法では合法です(ただし過労死してしまうかもしれません。過労死基準には達しています)。
— ささきりょう (@ssk_ryo) 2025年10月23日
もっと働きたいという選択肢ではなく、もっと働かせたいという使用者の選択肢が増えるので、労働組合は当然反対するものですね https://t.co/9Irp0xBX8J
— ささきりょう (@ssk_ryo) 2025年10月22日
残業命令を断って、それを理由に解雇された事案で、その解雇を有効だとした最高裁判例があるのを知らないのだろうか?規制緩和はその残業命令の幅を広くすることになるから、働きたい人だけの問題じゃないんだよ
— ささきりょう (@ssk_ryo) 2025年10月22日
Xだと知らない人が案外多そうですが、今の規制の下でも、実は36協定の特別条項つけるとぜんぜん残業バリバリの働き方ができてしまい、国際的にみて全く厳しくない。
— 片岡正美 Masami Kataoka🌿特定社会保険労務士 (@masami_a_shiba) 2025年10月23日
そもそも月80時間とは過労死認定ラインにも出てくるギリギリの数字。
それなのに、これを緩めようとするなんてとんでもない!! https://t.co/s18yIEpeFR
■歴史
イギリス産業革命時代の資料をちょっと漁れば、たった13歳の少女が1日16時間働かされ、15分遅刻したので賃金を2/3に減らされた、なんて話がたくさん出てくる。そりゃ労働法も必要だろうという話 https://t.co/jRYRE6nuDw
— 𝔼ℂ𝕆ℕ𝕆ℙ𝕌ℕ𝕂 (@spritzer_) 2025年10月22日
高市総理が労働時間の規制緩和の検討を指示した。否、短縮こそ目指すべき
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2025年10月22日
一人当たり平均年間総実労働時間(2023年)
日本 1637
イギリス 1508
ドイツ 1301
フランス 1389
イタリア 1608
オランダ 1351
スウェーデン1419 https://t.co/OdXgwE3JAz
これが新首相の初仕事か。
— 志位和夫 (@shiikazuo) 2025年10月21日
フランスは週35時間から32時間への時短運動がおき、ドイツでは28~32時間(産業別協約で)というときに、過労死が大問題の日本で、「労働時間の規制緩和」という最悪の時代逆行を指示するとは。
「ワークライフバランスという言葉を捨てる」ことを国民に強要するな。 https://t.co/06WrGeHj65
これか∑(@_@;)↓公式の投稿時間が「午前3:29」
官邸の担当者のワークライフバランスはわわわわ。
新内閣は、「決断と前進の内閣」です。今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済を作るとともに、世界が直面する課題に向き合い、世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻します。絶対にあきらめない決意をもって、国家国民のため、果敢に働いてまいります。 pic.twitter.com/FkFIw8sTq1
— 首相官邸 (@kantei) 2025年10月21日
規制緩和されれば労働者に選択の余地などありません。使用者の人事権と同調圧力の下で労働者が自由な選択ができないことは、歴史から学べば明らかです。
— 鈴木悠太@労働弁護士 (@suzukiyuta_jp) 2025年10月21日
労働時間規制の緩和検討を指示 高市首相が厚生労働相らに:日本経済新聞 https://t.co/6oal5yQSb8
その「働きたい人」は「働きたいと言わされてる人」「働きたいと言うしかない人」かもしれません。むしろ企業側が強制的に長時間労働を強いるなどということはまずありません。その結果心身をこわした人を無数に診てきました。 https://t.co/yd44cFyjuO
— 香山リカ (@rkayama) 2025年10月22日
政府の出す政策に対する議員のポストを貼るときは共産党やれいわ(山本太郎)のポストを貼ることが多くなるかな。立憲民主党とか国民民主党がもうアレでアレだから…
支持してる政党を貼るとかではないです。国会の政党では共産党、社民党、れいわ、立憲が支持できる範囲かなと見ていたが、特に、共産党と社民党はトランスジェンダーの問題で大馬鹿な判断と行動をしていて、修正もしないので一気に評価が下がりました。
1から100まで政策が合わないなら支持しないというわけではないが、あれで軌道修正出来ないなら、トイレは男子トイレと男女共同トイレの区分になる未来だろう。
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■「グエー死んだンゴ」「成仏してクレメンス」
ネット民による、香典代わりのガン研への寄付というムーブメントが起きた10月
名づけてクレメンス香典…、寄付文化が日本にも根付く兆しか…という話に、「香典代わりに癌研に送っただけなので、寄付とかの御大層なものではない」といったレスポンスを見かけたが、香典は受けとった遺族が香典返しを考えなければならない(返さないとしても)し相互扶助なので(結婚の御祝儀と同じ類)、やはりあれは寄付だと思う。
なんという、バタフライ・エフェクト
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10月20日という日
この時代、大学へ行けた若者は全体のわずか数%だったものね。彼らエリートが将来国家を牽引するからと、徴兵が猶予されていた。一方、赤紙一枚で引っ張られるふつうの若者らにとって、その猶予は不公平に感じられた。だから、学徒出陣は悲劇ではあるけれども、そういう庶民の冷ややかな視線もないわけ… https://t.co/VTyu2AkM0Y
— フリート横田 (@fleetyokota) 2025年10月21日
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首相になるや否や防衛増税、議員定数削減、改憲、スパイ防止法、国旗損壊罪、労働環境改悪。
— seal (@4RygOC0vJEwjTpl) 2025年10月21日
見事なまでに国民の為の政策が1つもない。
高市早苗は国を強くしようとしているんじゃない。
支配しようとしているんだよ。
本当に危険な政権だと思う。 https://t.co/ChhLTK5qja
*1:既に、日本人だけでは国がまわらない