東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

好きな動画とか東久留米市で「行政と市民の協同」とか〈「(旧)まちさぽ=まちづくりサポートセンター」という失敗〉とか〈ガラパゴス東久留米〉とか

 

Twitter 絵の添削でここまで変わるのかすごい

 

YouTube 南京錠を修理する動画

 

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孫崎 享 @magosaki_ukeru ·

凄いグラフ。1993年位一人当たりGDPは世界の4位。急落が始まるのは2001年の小泉首相の時から。そして小泉首相時リストから消える。小泉首相の時郵政民営化等。日本の資金が米国へ。その小泉政権を日本国民は熱狂して支持。今日の安倍首相も同じ。

 

 

@tacowasabi0141
マジな話、安倍が前夜祭の明細出して、政府が名簿出せば桜を見る会の追求なんてすぐ終わるんだよ。 それが出来ないのは出来ない理由があるからで、その理由は民主主義の根幹に係る部分だから、そりゃ追求しなきゃ民主主義国家として終わるもの。 まあすでに終わってる気もしますが。
 
@knife9000·
毎日不祥事が溢れ出すから忘れないようメモ
桜を見る会60は総理枠。詐欺会社を招待し詐欺に利用される
・桜前夜祭5000円払ってない証言。公職選挙法違反
和泉洋人、そうだ京都に不倫に行こう!
・山口敬之レイプ犯罪見逃し
・IR汚職自民党議員逮捕、家宅捜索
・進次郎不倫、税金ネコババ←new
 

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ありゃ 本当に風向きが変わってきたのか、どうなんだろう。

dot.asahi.com

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森泉岳土@マンガ『村上春樹の「螢」・オーウェルの「一九八四年」』
 
@moriizumii
 
「日本が世界の真ん中で輝く」ってそんな良いことに思えないんだよね、べつに。それよりお気に入りの喫茶店がつぶれないとか、好きな書店で財布を気にせず本を買えるとか、戦争の影におびえないとか、強姦犯がきちんと監獄に入れられるとか、そういうほうがいい。

「祀る神が祀られる神」Twitter

 

山口周@shu_yamaguchi·

これは自戒を込めて書きますけど、年末になると「来年はあれしよう、これしよう」といろいろ考えますが、やりたいことと同じ数の「止めること」も決めないといけません。資源には限りがありますから「選択」と「捨象」は一体でやらないと結局は今年と同じ一年を送ることになります。

( ゚д゚)ハッ!

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以下、東久留米市でポエムです

12月19日(木)3時から5時 市役所7階会議室

東久留米市市民環境会議 に行った。

(↑市役所5階にある環境政策課が担当している)

 

精神的に非常に疲れた。

 

「市民と行政の協同(協働?)の指針」 というまとめを

生活文化課(市役所2階。エスカレーター乗って右側にある)が作っていたと。

 

「まちさぽ」(注 ここでは旧の「まちさぽ」=まちづくりサポートセンター についてです。現在の新「まちさぽ」は、旧のメンバーの皆さん全員やめてから、全くそれまでの旧「まちさぽ」に関わったことのない方を座長に立てて始められので、旧と新は断絶している)

 

協同の指針とかを

「まちさぽ(=まちづくりサポートセンター)」を

 

担当していた

 

生活文化課が

 

作ったんですか。

 

 

 はあ?

 

(ハラワタが煮えくりかえるとはこのことかっ)

 L(゚皿゚メ)」

( とゆう気持ちでしたwww)

(そして脱力)

(パトラッシュ ぼくはもう疲れたよ)

 

唯一ヨカッタのは市民環境会議の座長が「Kさんの気持ちは自分もとてもよくわかるから。まあまあまあ(それ以上はここでは止めようね)」と、止めて下さったことでやんす。

( ;∀;)すいませんした。

 

higasi-kurumeda.hatenablog.com

 

↓自分、それなりにガンバった時期もあるっすよ((  ̄- ̄) 

東久留米市について自分が知ってることくらい、当然10年くらい「まちづくりサポート」しようとしてる人々なら知ってると思っていたら、皆知らないし、知ってどうこうしようという動きもないし、「知らなかったことが知れて満足」という催しで、「知った先」には決して行かない仕組みの組織でした。

なにがまちづくりサポートじゃ。こんなのに10年(準備期間含め)も税金かけるなんてバカだとしか言いようがない。

higasi-kurumeda.hatenablog.com

 

「アクタージュ」の羅刹女みたいに「ああ腹が立つ 腹が立つ」ですわ自分。

「まちさぽ」の失敗を総括して、きょうどうの指針とやらに練り込んだというならまだわかる。

でもまちさぽの「あの」座長を辞めさせるために「まちさぽ」を一度解散させるしかなかったよね、生活文化課は。

 

「協同とは、未だに何なのかわからない」

鳴り物入りで始まって10年かけた挙げ句、当時の生活文化課の課長がまちさぽ解散の為の話し合いに出てきて、そう言ったよね。忘れないよ。

 

東久留米市は「まちさぽ」で、一度失敗してるのですよ。

役所の誰がその責任をとったんですか(誰もとらないでしょう)

責任を感じた役所の人が「(旧)まちさぽ」解散を言い出したように思えた。あのまままちさぽを続けても税金の無駄(市役所の職員を二人も、土曜に公務として会に同席させるとか)だから。

実りのある無駄ならまだしも。

 

 

自分や市民環境会議の座長さんのように、知ってる人は知っている。

(私は「まちさぽ」で一度も市民環境会議の座長さんを見かけたことはないが、「ここ(まちさぽ)にいても何も始まらない」といって引いていった方を何人も見たので、そういう1人だったのだろうか)

 

(自分はまちさぽに10年ずっとかかわったわけでなく、最初と中頃と末期頃に関わっただけだが、総括すると「ダメだこりゃ」なソシキとしか言いようがない)

 

何故なら、旧まちさぽの最初から最後まで勤めたまちさぽの座長が「地域についてワイワイしゃべれるサロンが出来れば良かった」と言って、それ以上の「動き」が出そうになると、全部止めていたからだ。

 

 おしゃべりサロンか、まちあるきのお散歩の会です。

いくら良く言おうとしても、「まちさぽ」はまちづくりについて「考える」だけ。

せいぜい「くらしフェスタ」で展示コーナーを設けるだけ。

市民まつりでチョコバナナの出店を出したこともあるそうだ。

 

「まちさぽ」さんはたまに、 我にかえり、「我々〈まちづくりサポートセンター〉という〈中間支援組織〉に出来ることは一体何なのか」と言い出し、他の自治体から先生を呼んできて学習会や講演会?をしたこともあるが、〈勉強〉するだけで何かやっている気になっただけ。

 

ある日、そういった講演会に参加してみた某自治会の会長(全国的に有名なあの自治会の)は途中で退席した。理由は、「こういうことは自分の地域でさっさとやればいいことだから、参考にならない」と思ったからだとか。さすが。

 

自分がまちさぽで唯一良かったのは、そこのAさん(女性)とBさん(女性)とチラシをみて連絡してくれたCさん(女性)とで、エコマップを作れたことだけ。

 エコマップ@東久留米 の表紙
[

↑これはまちさぽ解散後に作った2号で、100円で頒布。

1号は解散前に発行した。

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だから

市民環境会議で

突如出てきた「協同」

「生活文化課」というワードに

 

〈  ま た 「協同」か 。いったい何回「協同」の「回り」をぐるぐるぐるぐる回れば気がすむのか〉という感想が出るのは至極当然だろうがバカヤロー。

「ああ腹が立つ腹が立つ」←怒りと悲しみだほんとに

 

だいたい、行政と市民の協同と言ったって、例えばごみ問題について市民が「有料化反対、ボックス継続」となったら、行政はどうするつもりなんだ。

 

自分はごみ対策課が清掃課だったときにいろいろ学んだので、ボックス収集はごみ減量に逆行する事を知っている。

それに自分ならボックスの値段が年々上がっている決算の資料や、ボックスの購入費が値上がりしている背景を説明して(かつて多摩地域の10市が施行していたボックス収集が東久留米市だけになれば、需要と供給の法則で価格が上がるのは当然だし、クレーンつき収集車という特殊車両の部品も外国から取り寄せないとならないので費用がかかると、有料化の直前に定年退職した部長さんなどが小さい声で壇上から言ってただろう。共産党の人達はそういうのについて無視をする × × だ )廃止を主張するだろう。 

ボックスについて他の自治体が止めた理由や情報を整理して全部出して、それで住民が

「ボックス収集の維持にためにどんなに税金が投入されても、東久留米市ガラパゴスになろうと、住宅地の路上のボックスが交通の障害になろうと、ごみの減量に逆行してるとしても、便利なボックス収集を継続しよう」「ごみ袋の有料化をやめよう」という選択がなされたら(住民投票でも市長選挙でも市議選挙でも)、「しょうがない」と思うよ自分は。

 

いろんな情報や意見が出された上で、ガラパゴス東久留米を住民が選ぶなら仕方がない。

 行政は市民と協同とか言うが、市民が行政の意向とは異なる判断をした場合どうするかを、はっきり言えるのか。

 

ガラパゴス東久留米

(なんかすごいパワーワードや…)

(ガラパゴス諸島のかたすいません)

 

でもそういうごみの資料も説得も、行政は出来ない。出来なかった。

人事異動で人が代わるのもあるし、ごみ収集の直営だったところも民間委託にしたので、ごみ行政について「話し」が出来る現場の職員がいなくなった。

 

かつてボックス収集は可燃だけでなく、不燃もボックス収集だった(オレンジ色のボックスだった)。あれを止めさせたのは直営の収集員さんたちじゃないか。そういうのを知ってる役人が今の市役所にいるのだろうか。