東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

市民生活課へ

追記 生活文化課の間違いです。2017現在
(市民生活課というのは旧名称。課の統廃合で名称変更もある)
(ゴミ対策課もムカシは清掃課だった。)

-----------------------
行ってきた


妖怪ぬっぺらぼうは人間に擬態して市役所に行った。








あとになって、これはもう一回行ったほうがいいなと思った。

くらしフェスタの実行委員会って…そんな…いやあのその…

゚。・゜・(ノД`)・゜・

無理だ…

くらしフェスタの実行委員会というのは…
環境フェスタ、くらしフェスタ、ボラ活フェスタの東久留米市三大実行委員会のなかでうわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp
 ↑
冗談ですよ

普段ネットしていない人、マンガを読まない人、アニメを見ない人は、頼むからこのblog読まないでください。お願いだから読まないでください。シャレが通じない方に読まれると、ホント困る。頼むから読まないで。読まなくていいですよ本当に。読んだら危険。曝すな危険。教えるな危険。




書きかけ

想定問答集でもつくって持っていくべきか…

予想される意見 1
「東久留米にはリサイクルショップが沢山あるのだから、くらしフェスタでわざわざやることはない。
市役所のすぐそばにも大型のリサイクルショップが出来ているじゃないか。障害者団体がやっているリサイクルショップだってあちこちにある。不用品があるという人やほしいという人はそっちに行ってもらえばいい。」

予想される意見 2
「リサイクルのコーナーを作るよう言われても、やったことがないからわからない。何をしたらいいかわからない。」

予想される意見 3
「リサイクルのコーナーはやりたい人がやればいい。やりたい人がいないなら、やらないでいい」




1に対して答

営利団体のリサイクルショップは採算がとれなければ撤退する(エコマップ作る時にもつぶれたところや新しく出来たところをよく見みかけている)。
大型リサイクルショップのオフハウスはたぶん、東久留米のごみ有料化を見越して(今年7月から有料化が開始予定だった)昨年8月に出来たと思われます。たいていの市では、ごみ有料化の開始直前の一年はゴミが増える統計があるので、不用品が持ちこまれると予想して出店したのでは。
営利目的のところは採算がとれないとなれば、すぐ撤退するのは、地域住民のためにという考えで営業しているわけではないから当たり前です。

だからといって障害者団体がやっているリサイクルショップは皆、土日祝日が休業なのは言うに及ばず、平日も4時か4時半までという運営なので、市民にとっては利用しづらい店になっている。
障害者団体の店は、リサイクルショップの売り上げで運営維持しているわけではなく、あくまでも通所者のための施設です。
障害者団体がやっているリサイクルショップは、営利目的ではないけれども、公のためのリサイクル・リユースの運動としてやっているわけでもない、という中途半端な面があります。

(エコマップの取材で行った際、子ども用品はニーズが少ないからあまり置きたくないとも言われました。学用品も同様でしょう)。(一般的な通勤・通学をしている人が来られる時間に開店していないので「ニーズがない」のも仕方がない)

そして、子ども用品には〈売り・買い〉には馴染まない物も多いです。
小学校を出たら鉛筆を使う機会は減り、使いかけや買い置きが沢山でたり、一生懸命お絵描きをしていた子供がある日パタッと別の方に興味が映って道具も材料も要らなくなったりします。
「使いかけの」「少し使っただけ」の鉛筆、色鉛筆、クレヨン、クレパス、画用紙、折り紙、ビーズ、アクセサリー、ハンコ、シール、色とりどりのマスキングテープ、ノート、ファイルなど、コレクションしたあとで、急に要らなくなるものもある。
「使いかけ」や未使用も多い。兄弟が少ないのでお下がりにできない。

できればそういった物は児童館や学校で回収を呼びかけて集まったものを運用してほしいが、今のところ難しいことがわかっている(エコマップ作るときに取材した)ので、現時点ではリサイクルの催しで扱ってほしい。

行政がリサイクルを取り組んだほうがいい理由は上の3点のほかに、4点目と5点目の理由としては子育て支援とゴミの減量になるからです。

長野県の松本市自治体はゴミの減量として、キッズ・リユースという仕組みをつくっています。


備考
6月にNHKで6日朝のニュースで長野県のごみ減量の工夫の紹介で、キッズリユース(リユース=re use=再利用)の催しを映してました。


長野県松本市は人口約24万人で、体育館などを使って、行政が子供用品の頒布会を行っているとのことです。年6回やってるそう。
「長野県 キッズリユース」で検索すると
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/shisei/kankyojoho/haikibutu/torikumi/kids.html
(個人的にはベビーカーなどは回収時に受け付けしても、リサイクルショップに回したほうがいいと思いますが)

リユース、リサイクルには、自治体などの公共が取り組んだ方がよい部分が確実にあります。
出来れば行政がリサイクル実行委員会などを募集して、行政と有志で実施してほしい。
しかし、くらしフェスタには間に合わないので、くらしフェスタ実行委員会で検討していただけないかと提案する次第です

備考
子供用品に似てるのが手芸品で、毛糸やフェルトは少し使っただけで突然要らなくなったりすることがあり、だから東北震災時に被災者の手仕事用に不要毛糸の募集があったときに全国の家庭に私蔵されていたものが山のように集まった。

その他実際に催してみてわかったこともいろいろある。
ぬいぐるみについては、6月の環境フェスで「ペットの遊ぶオモチャとして」持っていく大人がいた。



書きかけ

「もう要らないけどまだ使えるものは、次の人に使ってもらうという『文化』を作っていった方がいいと思うんですよ。
子供用品はオモチャも衣類も学用品も、必要だけどすぐ要らなくなるものだからリサイクルの中心に置きやすい。



なんで自分はこんな一円にもならないことばかりいつもいつもいつもいつもやっているんだあああああああああああああああっっっっっっ。泣




続き セリフ入れたものの問題発生しそうでボツにする(笑)

                                                                                      • -

2に対して答
オモチャと文房具のリサイクルのイベントでの作業について

                                                                                      • -

1か月前までに チラシ、ポスター配布完了
「きぼう工房」に、当日残ったものの回収をお願いする連絡をする。
回収日、分類展示、頒布日、終了後の箱詰めのためのお手伝いを確保する。


1週間前  お手伝いの人に確認の電話を入れる。必ずエプロン持参確認。
当日の掲示物、利用者記入用の表、カンパ箱、利用者に渡す注意書きのペーパーの作成


イベント前日 全体の設営の手伝いに参加。
(環境フェスタではイベント前日の設営日の午後も回収の日にした)

回収日 回収の受け付けだけなら、一人でも可能。
分類、仕分け、展示のセッティングのお手伝い数人必要。◀注意

頒布日 開始後の一時間は一番人出があるので常時3人は必要。その後は1〜2人で充分。

終了後 残ったものを回収の車に積みやすいように段ボールに箱詰め。手伝い数人必要?◀注意
掲示物の取り外し。ゴミまとめる。

                                                                                      • -

備考
昨年はオモチャのリサイクルで独自のチラシを作り公共施設に頒布。三小にゴミ対策課を通じて話をし、三小の全児童にチラシを頒布。
(くらしフェスタの公式チラシは地味というかなぜ地域の風景画なんでしょうか?なんのチラシか目的がわかりにくいので、チラシの表面を環境フェスタのように分かりやすいものにしてください。公共施設でもあまりチラシをみかけなかったのは何故なんだろう?)

オモチャも文房具も、細かい物が多いので100均で売ってるような小分け用ケースを用意したほうがいい。

カンパについて、値段をつけない理由について、なにを引き取るか、引き取らないか、子どもだけが利用に来た場合にどう対応するか等についての、構成メンバーの話し合いと合意が必要。

当日の掲示物(紙)(不用になったもの)を、自宅まで自転車で持ち帰るのは大変。資源ゴミなので、市民プラザで市の回収に出してもらえないでしょうか。

環境フェスタでは回収した不要品の分類に一番人手を要し大変だった。30人〜40人くらい(?)が持ってきたようで、今までで一番量が多かった。


環境フェスタでリサイクルコーナーは盛況でしたが、それは1・環境フェスタがもともと行政が市民プラザで主催する催しになかで一番人気があったためか、2・ゴミ有料化の前なので関心が高かったからなのか3・それまで3回実施してチラシをまいてきたので関心が高まったか、どれが原因なのかわからないので、くらしフェスタでリサイクルコーナーを設けても、どの程度利用者があるかどうかは予想できません。有料化の開始後なので、家庭の不用品は底をついているところかもしれません。




3に対して答
くらしフェスタの市の担当も環境フェスタの市の担当もそれぞれ二人いる。
これは一人で担当してその人に何あったとき全体が回らなくなるので、危険を分散する意味もあると思います。

今までオモチャと文房具のリサイクルは8割方自分1人で回してきたので、これ以上そんな危険なことはしたくない。自分(責任者=1人)が当日休んだら中止にせざるをえない企画はしたくない。
この1年の間に、当日のお手伝いを頼んだ人のなかにも家庭の事情により急にこれなくなった人が何人もいたが、これは決して他人事ではなく、これ以上、一人で諸々を抱えて実施していくことは却って無責任なので、自分では今後の申し込みをしません。

1年頑張ってきたのは、リサイクルに一定のニーズがあることを証明し、行政に引き継いでいただくのが目的で、自分で自分に課したミッションは完遂したので、これ以上「がんばって」と言われたくない。

「去年と同じように○さんと一緒に『くらしフェスタ』でやってくれればいい」と言わないでください。それはもう無理です。○さんにとっても自分にとっても無理です。

しかし、昨年くらしフェスタのコーナーで「来年もやってください。」「こういう企画は大事なので続けてください」と利用者に言われ、大変喜ばれたので、「できる範囲で」「お手伝い」はさせていただきたいと思いますが、どうでしょうか。

ゴミの減量とも関わってくるので、出来れば行政がリサイクル推進実行委員会とかを再再再度立ち上げて、関心のある市民を募集するなどし、自分も実行委員に応募するという形が本来はベストだと思います。





昔のお絵描き


頑張っている人に「がんばれ」と言わない方がいい場合もあるんだよ。

正直言うと フザケルナ コノヤロー と思いました。

なぜ「フレーフレー」と応援されてこんなに傷つくのか、うまく説明できないけれど。



「無料スーパー」寄付された食品を提供 月1回で開始:朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/ASK967367K96UTIL048.html

「フードバンク活動や食品ロス問題をもっと知ってもらおうと、多摩市のNPO法人「シェア・マインド」が、家庭や企業から寄付された食品を陳列し、必要な人に無償で提供する試みを始めた。名づけて「無料スーパー」。当面は月1回の開催だが、いずれは常設店舗を開設したいという。」



峰守ひろかず @Minemori_H
小説書いてる時あるある伝わらない奴シリーズ、「急に地の文が落語っぽくなる」。
・例「夜分とは言いましてもそこは都会のど真ん中、わあわあ騒ぐ声はあっという間に広まってしまい、屋根に登る馬鹿、警察を呼ぶ馬鹿、消防車を呼ぶ奴もおりまして、こうなるともう騒ぎはおさまりようもございません」
午後7:51 · 2017年9月11日