東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

トラブるメモ2

8月8日
自分の書き方が悪いから、ヨカッタコト( )と戦争責任を天秤にかけているとか、後者を差し引きゼロにして悪質だと思われたやも。ツイッターの140字の文字数では前後に自分の予想した文脈を代入して読まれるような気がするしツイッタというツールの限界。140字を予断を持たないで読むのは無理。

8月8日
なんで当時の女性が戦争に積極的に参加したのかというのを問うていったら「楽しかったから(家からでる機会があって嬉しいとかの小さいこと諸々)」というのに突き当たってあああああと思ったので呟いたら、戦争中の「よかったこと」で戦争責任がチャラになるとでも思ってるのかと軽蔑された。


 ↓の続き
http://d.hatena.ne.jp/higasi-kurumeda/20170808

至極単純にするとこういうことかも。

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「戦時中、国防婦人会に行くために『家から外出できるのが楽しかった』とか、『嫁』ではなく公の一員としての活動を『楽しかった』と思い出す女性も少なくなかったというルポがある」

「戦争には『良いこともあった』と言って戦争肯定(or賛美)する気か。それで戦争責任がチャラになるとでも思っているのか」

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Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ なぜそうなる…


例えて言えば、「特攻は無駄死にだ」と、特攻という作戦を否定すると、「特攻で死んでいったパイロットを愚弄する気か」という非難が起こるのと似ている現象では。

@MATUKEN
特攻していった人たちを否定してはいけない、しかし特攻そのものを肯定してはいけない、と思うんです。この2つを混同しないことって、もしかして想像以上に難しいのかもしれないと、こういう騒動を見るとつくづく思います(,,゚Д゚)

@kinkuma0327
どうやら、「英霊の死を無駄死にというなんて、お前は死者を悼む気持ちもないのか」的な批判をいただいているようだが、意味ある死でないと哀悼を捧げられない、無駄死にだとしたら死者を悼めない、というのもおかしな話だ。意味ある死だろうが無意味な死だろうが、死者を悼むことはできるはずだ。

@chounamoul  8月18日
特攻で敢然と死地に赴いた若者の自己犠牲を称えるなとは俺も言わないけど、それを称える時には、彼らを使い捨ての命として死地に送った軍隊や国家というものに対する非難を、絶対に抜かしちゃいけない。その非難なくただ特攻を賞賛する奴らは、また若者に特攻させる国を目指す奴らだと思って良い。

小田嶋隆 @tako_ashi  8月15日
死者の尊厳を尊重すべきであるのはその通りだが、死者の尊厳のために特攻で死んだ若者の死を「意義ある死」だったと定義するのは本末転倒だ。それは、特攻という愚劣な作戦に意義を与え、国によって自らの死を命令された人間の死を美化する結果をもたらす。




言葉に使い方に気を使うべきだと思うが、どうしたって誤解もある。

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「反省しなさい」とまで言われたので反省してみるが、それは「反省しなさい」といった人の言う「反省」ではなく、どうやったらもっとわかりやすく伝えられただろうかという反省をする。

でもツイッタでは、なにか真面目に伝えようとかコミュニケーションをとろうとすると、ボタンの掛け違いその他によるディスコミがよく起きるものと思ったほうがいい。かな。
相性もある。遠目に見てる分にはいいが、話してみるとアレ…だったり、どうにもこうにも…だったりすることもあるだろう。AさんはBさんのツイートをよく見かけていても、逆も同じとは限らない。
無理することはない。誤解は当然、理解は偶然と思って諦める。別名、勇気ある撤退。

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⬛何が気になるのか。
⬛戦時中の国内の日常を、「女性が積極的に戦争に加担するわけがない」「加担していたとしても、保身のため」「顔で笑って心は泣いて、仕方なくだった」、といった前提でいると、例えば、「赤毛のアン」訳者の村岡花子氏は朝ドラ「花子とアン」で描かれたとおりの戦争の被害者だったというふうに、見誤ってしまうのではないだろうか。


私が書いたことを誤読した方々は、「実際の村岡花子が純然たる戦争協力者で、主体的に戦争に協力加担していたこと」を認識してるなら、それでいいですが、それを真逆に描いた(描かざるをえなかった?)戦争の被害者の主人公にしてしまったドラマを良しとするのでしょうか。

もしも知っていてもそれで良しとするなら、あの方たちは「戦争反対のためなら多少の(ではなく多大な)ウソも仕方がない」と言っていることになる。

一般受けするためには、女性主人公が戦争で戦意高揚、戦争協力のために駆け回ったりする真実はもってのほかで、スパイだ非国民だと言われて石を投げられる側に作り替えないとドラマにできないということ。


でもきっと、誤読した方はそれがいいとは思ってないと思うけどなあ。
というわけで、誤解された、誤読された、と思っている。

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2014NHK朝ドラ 赤毛のアンの翻訳者で、英語を学び職業にしてたのだから、戦時中はさぞや肩身が狭かったろう、石を投げられたり、非国民として扱われていそう、と予測したら(ドラマはその通り)、実際のその人は国防婦人会で戦意高揚の講演会に走り回り戦争を「国家の意思」として肯定し…

当時としては、婦人の参政権運動をしていた市川房枝は言うに及ばず、文学者の戦争協力はごく普通で、詩人のまどみちお佐多稲子も。

これは村岡さんら個人を糾弾するものではなく、当時はそれが「普通」で、決して特異なことではなかったということを言いたいのです。

なぜクリスチャンでもある村岡花子が戦争を「国家の意思」とまでいって肯定するようになったのか、そこら辺の中島氏の考察も面白い。
花子とアンの戦争協力まとめ
https://togetter.com/li/715037

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思い出しメモ ざっくり書く

A方面
後から他のツイッタ見たりしてわかったが…
「悲惨でない戦争の話を下さい」といったことをいった人がいたらしい。

 ↓
Aさん
「(別のなにか…多分↑を聞いて)戦争は悲惨な話しかないんだよっ当たり前だよっ」(なんか怒ってる感じだった)
 ↓
ここで気になった私はおずおずと(自分的には)「こういうことも少しは語られていった方がいいのでは」と余計なこと、楽しかったという女性もいたとを言ってしまったわけで。(ツイその1)
 ↓
これを受けてAさん
「ええ、私の祖父も戦車に火炎瓶ぶつけて燃え上がったのは楽しかった、と言ってたそうですけどね。それでも差し引きして戦争はクソと言うのが結論ですよ」

(さらに怒らせたようだ(○_○)!!)
(ああああ伝わってないというか、勘違いされてる)


戦争中を楽しかったという女性も少なからずいた、と言われても、ふつう「???」だろう。ここ反省。

で、書いたんですが。

「こういうことで。」
これは昔読んだ新聞記事で、とか説明する。

女性雑誌の節約の記事を編集中に、節約のヒントがあるかもと戦時中の婦人雑誌をよんでみると、女性が戦争という日常に積極的に参加してることに驚いたのでルポルタージュした、という女性の編集者の話を新聞記事で読んだ覚えがあります。昭和だったかと。
(ツイその2)

 ↓ 同じ方2つ

「そういう話は私も聞きましたし、山本八重のように戦でスキル発揮できて楽しかったタイプもいますが、それは戦争もいいところがあるよりも、女性は抑圧されていた、が正しいかと」
大河ドラマの八重に桜の主人公みたいに鉄砲打ちのスキル発揮できて良かった人もいるでしょうね。良かったことがあったからといって、戦争はクソ」

伝わってない。ナニイッテンダコイツと思われたような。
伝わってない。勘違いされてる。

「戦争中の国内の日常を「楽しかった」と記憶してる女性も少なからずいた。」ということを言ったんですが。「楽しかったという人がいたということで、戦争を肯定してるわけではありません。」とも書いたが。
 これ。
いやしかし、当時の女性で国防婦人会やら何やらで家から出る機会ができて楽しかったと振り返る人もいたとか、ある時点までは喜んで銃後の母活動してたとかいった話も、女性の編集者が何かで言ってました。上手く騙されたということでもありますが、そういうのも何かの形で語られたほうが…

⬛ここで2つか3つ誤解された。

その1
戦車に火炎瓶を投げて楽しかったとか八重の桜(大河ドラマ)のようなヒロインが鉄砲を撃つスキルが発揮できたとかを「楽しかった」の指していることだというふうに誤読された。
   ↡↡↡

@ーーーーーーーーー
そういう話は私も聞きましたし、山本八重のように戦でスキル発揮できて楽しかったタイプもいますが、それは戦争もいいところがあるよりも、女性は抑圧されていた、が正しいかと

@konozama347890さん




その2
戦争で悪かったこともあったが良かったことがあったというふうに、なにかバランスをとった発言をしているように思われたような。

その3
東日本大震災で避難所での生活について、楽しかった、良い面もあったと子供が言ったとき、親の気持ちを慮って言っているだろうから、そのまま信じてはいけない。」というレスが。
 
…このレスが自分宛になってるので(@ついてるから仕方ない。こういうのも巻き込みレスというのか、これがイイネされる通知がいちいちいちいちウチにも来るので、なんだか「自分の言ってること伝わってない」と思い知らされるようで辛かった。
イイネ押した人はそんなに考えてないだろう。自分考えすぎ。…

  ↑
「楽しかった」の 牽強付会的ななにかうーんええと
災害時の避難所での子どもにとって、日常からの解放区のようになって楽しかったというのはあるだろう。その「楽しかった」材料を元に、「そんなことはない、子どもは親を心配させまいと楽しかったと言ってるだけ→戦争時の女性も」的な解釈をされたような続きが。

いや、だから、そういうんじゃないって。

 ↑
反省
皆さん(二人)ここで、自分が持っている材料で想像・解釈されてしまったわけです。

「楽しかった」と記憶されたこと自体が、当時の女性が家制度の元で抑圧されてたんだということの証明なんだが、そこらへん伝わらず「女性は夫を送り出すときも、人目につかないところで泣いていたんだ。当時の女性は抑圧されていたんだ。」というふうに反論(?)も。

「夫や息子が戦死しても、皆の前では気丈にふるまい、影で泣いていた女性は大勢いた。」という方向に話が流れていったので(注 あくまでも自分から見た場合を、ざっくりと言うと)、私は早々と諦めました。

こういう方に話が流れていく…読んだ人はそちらのほうに引き付けて考えるのか orz
   ↡↡↡
A-2さん

8月7日
それでも八重は「戦争の中で役に立ちたい」とは思っても、戦争そのものを「楽しかった」とは思ってなかったろうとは思います(福島出身者の目で見ると)。弟は戦死し、故郷は国賊扱いされてボロボロになり、最初の夫とは不本意ながら別れ、遠く京都にまで逃れなくてはならなかったわけですし(>_<)

ずんだくるみ @zunda_kurumi


今思うと、自分諦めるの早すぎの気もする。
しかしツイッタでは、一度「この人はこういう人」という眼鏡で見られたら、もう仕方がない気がする。

(;´゚д゚)ゞ

⬛何が言いたかったのか自分。
戦争で女性は皆、いつもいつも被害者だった、という固定されたイメージでいいのか。心で泣いていた人もいただろうけど、開戦当初から日本がどういう末路をたどるわかってる人なんてなかなかいないんじゃないか。

別のところでアメリカの女性が911で「アメリカで本土で外国との戦争が起きるなんて!」と叫んだ人がいた話があったが、日本人にとっても、日本本土が空襲にあうような事態は太平洋戦争が初めてで、それまではそのアメリカ人女性と同じように思ってたんだよ。


その1では
ではなく、もっと日常的な、舅姑の許可なく嫁が出歩くことが出来なかったときに、「国防婦人会があるから」といった理由で外出できて嬉しかったとか家の外で一人前(の戦争協力の労働力として)認められたり、人前で話す機会を得たり、いっとき家から解放された感じ(でいて実は国家という上位の家父長制にからめとられてしまったわけで)だったり戦争という「公」に加わっているという高揚感とか「家」の外で役割を与えられて活動する楽しさ。もちろん一時期だと思うし、戦争後期には辛くなっていっただろう。

ここらへん、石坂啓の漫画の記憶とか。と自分には、PTA活動はかつて専業主婦にとっての社会参加だったという自説があるので、自分ではこだわるわけで。

それに、市内の高齢の○さんも戦時中を楽しかったと言いそうなんだ…ええまあその…

反省。
ここでこっちリンクはるとかすれば良かった。自分が読んだ新聞記事と同じ女性たちの「楽しさ」の片鱗が書いてある。
 ↓
「女の 戦争協力」で検索したら出てきた
 ↓
戦争の足音に抵抗し続ける/津村 薫
https://felien.co.jp/archives/2097/
 ↑
ここらへん、当時の(そして多分都市部の?)女性、いや「嫁」の置かれていた立場とかを説明しないと、わからないだろう。
「嫁」以外の地位と役割をもらっってする社会参加。
(PTA活動で、思うところある。注 現在のなり手のいないPTA活動とはだいぶ違う)


@Kelangdbn  2015年8月6日
第2次大戦時の各爆撃作戦による死者数 via Economist
戦争となると「空から爆弾が降ってくる」イメージが日本人に強いわけです。
https://mobile.twitter.com/Kelangdbn/status/629014822064001025


B方面
⬛大誤解(誤読)された その2
「当時を楽しかったという女性もいる」ということを言うと、私や私が引用した昔の記事の編集者が「だから戦争には良い面もあった」と言っているふうに、大誤読されていたような気がする。

つまり「日本は戦争で中国や朝鮮に良いこともした」というネトウヨのよくある発言と同じフォルダに入れられたような。

そういう可能性に気がついて愕然としたわけで。
「いじめ」が「いじめする子供にとっては」「楽しかった」とか「軽い気持ちだった」としても、それでいじめが肯定されるわけがないだろうがああああああっっっ。

いじめる側にとってそれが楽しかろうが、愉快だろうが、ほんとはいじめなんかしたくないけど、いじめないと自分がいじめられてしまうからとか、実はAはBにCをいじめるよう脅されていたとか、いじめるよう強要されていて辛かったとか、いじめだとは思ってなかったとか…であろうといじめを正当化できないのは当たり前だろう。


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誤解 通じない例 認識は少し重なるが、結論が違う。

例えば
「ワンピースに出てくる女性は皆、あり得ないスタイル」

これを「だから女性蔑視だ」という文脈で言っている人がいたが、私も「ワンピに出てくる女性は皆、あり得ないスタイル」だと思っている。

というより、それをいうならワンピの男性キャラも動物キャラも、大きな身体と、それを支えるにはあり得ないような足首の細さ(そういうデフォルメ)だと思っていて、ほとんどすべて何かしらのデフォルメというかあり得ないスタイルだから、女性キャラもあり得ないスタイルで当たり前だと思っている。

「ワンピースに出てくる女性は皆、あり得ないスタイル」と言う方にとっては「だから尾田栄一郎は女性蔑視だ」と、すぐつながるだろうが、私には「だから何?」になる。

その際に自分は『それをいうならワンピの男性キャラも動物キャラも、大きな身体と、それを支えるにはあり得ないような足首の細さ(そういうデフォルメ)だと思っていて、ほとんどすべてデフォルメというかあり得ないスタイルだから、女性キャラもあり得ないスタイルで当たり前だと思っている。』という説明をサボってはダメなんだと思う。
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(@_@)

その2について
後からあっと、気がついた。
もしも震災と比較するなら、「楽しかった」は「災害ユートピア」と比較するほうがいいのでは。

震災と戦争は違う。
戦争は「戦争という日常」
が、「災害ユートピア」は非常時に(一定の条件下で)咲いた一時的なあだ花、といった意味では似ているかも。

それと災害ユートピアも「災害時は暴行略奪が蔓延するという通説を疑う」ところから取材され、本にまとめられたところは同じ。

もちろん関東大震災の時には虐殺もあった。
いつでもどこでも災害ユートピアが起きると言うわけではない。
また、311で避難所の日本人が協力しあって日本スゴいと言われたが、それは日本だけで起きた現象ではないと証明してるので面白かった。

災害の時に暴動もあれば災害ユートピアも生じうる。
戦争という日常の、戦争で女性が家から引っ張り出されたことで生まれた「楽しさ」もどう見ても、あだばなだろう。


★しかし戦時中に都市の専業主婦の知った「外へ出る楽しさ」が、戦後の貸本マンガなどに対する悪書追放運動に通じていったのかもしかして。
ゲゲゲの女房」に、そういう主婦を「あの人は戦中も戦後も同じことをしている」と言われてる主婦がいました。


読みは、あだばな  漢字は徒花
1 〈むだな花〉 〈季節外れに咲く花〉( 咲いても実を結ばない花)から
2 〈むだに終わること〉
といったところでですが2義がよく使われます。時代のあだ花といえばその時代大変もてはやされたり、好まれたりしても時とともに消え去り人々の記憶からも消え去り、一晩だけ豪華に咲いてしぼんでしまう花にたとえて結局は何の役にも立たなかったという意味です。



そういうのも皆含めて見ないと、女性は全員が全員イヤイヤながら戦争に協力してたようになってしまう。

そういう意味では「この世界の片隅に」は国内の「だらだらした日常」が描かれ、戦争アニメの幅を広げたのは良かったと思う。










B方面 ツイッタ1つ送ったが。
意見が違うかどうかより、何かボタンの掛け違いもあると思ったのですが、それ以前に、1キロメートルくらいまえで拒絶された感じ。
 ↓
Bさん 8月8日
はい、ですのであなたのツイートを踏まえてすでにわたしは「だから何?」と書きました。なぜあなたが「イメージは〜だが、実際には〜のようだ」と、後者を前者と天秤にかけるに値するものと感じたのか、その上で一体何を求めていたのか、ご自身で突き詰めてください。話しかけて頂かなくて結構です。
鮎@メイおばさん推し@KellyPaaBio

↑↑↑↑↑↑↑↑
「いったい何を求めていたのか」と言うと、戦時中の女性=被害者 というイメージが一般的なのは(そうでないなら、村岡花子の戦争加担についてちゃんと描かれていたはず)良くないんじゃないかということれす。

という返信を、つけるのはやめた。そこまで言われたら(書かれたら)わざわざ@マークつけて本人に飛ばすのもねぇ…。怒っている時に何か言っても燃料にされるだけ。とりあえず返信はやめた。
いいよねやめても。


こちらのかたもそうだが、↓
戦争の足音に抵抗し続ける/津村 薫
https://felien.co.jp/archives/2097/
「戦時中を楽しかったと記憶する女性たちがいたこと」と、それで戦争の加害はチャラとか、悲惨だった戦争の記憶とバランスとった発言とか、自分のツイッタ見ても(3つくらいしかツイート送ってないし)してないんですが。

もとはといえば「悲惨でない戦争の話を下さい」からなにで、こういう方面から考えてみてもいいんじゃないかと思ったわけです。

うひぃ…自分を検証してみるのしんどい…。でもどう見ても誤読だとおもう。ツイッタというツールでは仕方ない。

↓これらは、後日、全く別のところでツイッタした、ほぼ独り言。

当時の女性は皆、戦争の被害者だったというイメージがポピュラーだから、NHKの「花子とアン」で、実は純然たる戦争協力者だった村岡花子氏が戦争の被害者に180度改変されたドラマになったのでは。

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戦時中の生活は、昼は竹槍訓練とバケツリレーの練習、建物疎開で皆で木造の家を綱で引き倒したり、夜は空襲警報で飛び起き逃げる。それが開戦から終戦まで続いたかのようなイメージと印象。だから「この世界…」で「日常」があったことを「発見」した人もいるのでは。

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こなみひでおさんがあなたの返信をいいねしました。
「戦時中、国防婦人会に行くために『家』から外出できて楽しかったとか、『嫁』ではなく公の一員としての活動を楽しかったと言う女性も少なくなかったというルポがある」
「戦争には『良いこともあった』といって戦争責任がチャラになるとでも思っているのか。戦争賛美するな」
という図も

                                  • -


内田良さん、ブラック部活動は「自主的なのに強制され、自主的だから過熱していく」|弁護士ドットコムニュース https://www.bengo4.com/c_5/n_6455/ @bengo4topicsさんから

「自主的なのに強制され、自主的だから過熱していく」

あー 国防婦人会とかも? などと考えてしまった。


8/8 - 8/14思考錯誤検証参照検索。

メモ
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ドキュメンテーション【documentation】とは。意味や解説、類語。文献や資料・証拠書類などを提示すること。また、情報を収集して整理・体系化し、記録を作ること。文書化。
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@Simon_Sin
開戦4日目にフィリピンで墜落した九六陸攻を現地司令部が「自爆して全員戦死」という報告をしてしまったので実際は生きていて捕虜になってた乗員たちがマニラ陥落で戻ってきたのを英雄として遇するのではなく「お前らは死んだはずなので死んでおけ」と自殺任務を強要した「1空事件」を元にしたのかな
https://mobile.twitter.com/Simon_Sin/status/895954240606060545

高須クリニックの息子さんはなぜいつもお父さんに逆らうのか(ほめてます)



@6BT9
9.11で崩壊するビルを前に「なんてこと、信じられない、米国が戦場になるなんて!」って叫んでた女性の映像がね、印象的すぎて忘れられないよ。
戦場になるのはいつでも敵の土地で、死ぬのも敵と兵士だけだと思ってたみたいですよ?

@6BT9 8月6日
戦場は遠くの国でやってる事で、米国本土が攻撃を受けるなんて、市民が巻き込まれるなんて考えた事もなかった、というような事を本人が続けて喋ってましたからね…。




サイパン陥落時点であの戦争は完全に詰み。沖縄戦は本土決戦への時間稼ぎ。

@nobuyabo201xyou
8月9日
これ絶対国防圏と言うんですが、戦後言い出されたり学者が『この拠点が落ちなければ〜』とか仮定したものじゃなくて、戦中から認識されてたものなんですよね。
最終防衛ラインが陥落した時点で降伏に動き出してたら多くの人が死ななくて済んだのではということ。
罪深いと思いますよほんとに。


高田明美(キャラ&ジュエリー) @AngelTouchPlus
米軍を唖然とさせた日本軍の人命軽視
〜重傷病者には「自決」を要求 #現代ビジネス (link: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44638) gendai.ismedia.jp/articles/-/446…
https://mobile.twitter.com/uta393tap/status/895903518892072960
  ↓
この先のリンク
  ↓
ファシズムとマインドコントロールについて、アメリカでの実話と、それに基づいた作られたドイツの映画をご紹介します。」
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-921.html
  ↑
ウエーブってそういう映画だったのかああ。

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@yunishio
三浦瑠麗さんに限らないけど、「(A)このように考える人たちが多いが、(B)実はこうだった!」という論法を多用される方がいて、よくよく聞いてみると(A)を主張してる人なんていない、ってパターンがものすごく多い。歴史修正主義者やペテン師によく見られる話法なので、気をつけたい。

@mercurykao
最近売り出し中の安倍晋三御用国際政治学者 三浦瑠麗は、防衛大学校人文社会科学群人間文化学科教授の濱村良久さんの娘さんとのこと。道理で…。この手の論客は櫻井よしこさんだけで充分、いらないな。2017年8月18日



こたつぬこ先生
https://mobile.twitter.com/sangituyama/status/896655208343719936




戦時中の生活は、昼は竹槍訓練とバケツリレーの練習、建物疎開で皆で木造の家を綱で引き倒したり、夜は空襲警報で飛び起き逃げる。それが開戦から終戦まで続いたかのようなイメージと印象。だからこの世界…で「日常」があったことを「発見」した人もいるのでは。

当時の女性は皆、戦争の被害者だったというイメージがポピュラーだから、NHKの「花子とアン」で、実は純然たる戦争協力者だった村岡花子氏が戦争の被害者に180度改変されたドラマになったのでは。2017年8月13日

「戦時中、国防婦人会に行くために『家』から外出できて楽しかったとか、『嫁』ではなく公の一員としての活動を楽しかったと言う女性も少なくなかったというルポがある」
  すると
「戦争には『良いこともあった』といって戦争責任がチャラになるとでも思っているのか。戦争賛美するな」
という図も













@aschheimm
2次元エロ規制反対派もたいていこれですねえ。あの界隈から発する「フェミは○○と言ってるが」ってほとんどの場合誰も言っていないかごく少数の人しか言ってない。

メモ
NHKで731部隊についての力のはいった検証番組があった。

メモ リンク先がウィキだと頁が動くよなあ…

戦時中の女性の戦争協力についてはもっと注目されていいと思うものの、フェミニストの団体が…というのは違うのでは。ある意味フェミニストという特別な()人々というよりも、もっと市井の人々だったように思う。 (link: https://twitter.com/sanma_meguro/status/897254697676939264)
レス
意見ありがとうございます。私としては、市井の女性もですが、結果として「戦争協力」がフェミニズムの「女性解放」の歴史に含められているのが問題と考えます。長いですが、お付き合いいただけたら幸いです。

政治学的に「権力」は「権力者」と「非権力者」の「相互作用」で、その行使には両者の社会関係が必要です。(link: http://note.masm.jp/%C0%AF%BC%A3%B8%A2%CE%CF/https://twitter.com/kuru9uruk/status/897333201458176000) note.masm.jp/%C0%AF%BC%A3%B…

国防婦人会の場合、「家に縛られたくない」ので、「兵隊の銃後」を行いたい。
軍隊は「断れない」ので、許可と引換に「戦争協力」や「思想統制」を持ちかけました。
(link: https://ja.wikipedia.org/wiki/) ja.wikipedia.org/wiki/国防婦人会#.E8.A9.95.E4.BE.A1「女たちの戦争責任」を参照

ウェーバーの政治観は、二つです。
「国家の分け前に預かろうとする努力」
「物理力の行使又は威嚇による一定地域内の継続的秩序の樹立」(続きます
(link: http://www.daizo3.com/old/kou/seijigaku/no1.html) daizo3.com/old/kou/seijig…

以上の歴史と政治学的な観点から、市川房江と平塚らいてうの二名は、「戦争参加」を「家からの解放」として、「フェミニズムの歴史」に含まれていると問題提起しました。(次で最後です
(link: https://ja.wikipedia.org/wiki/) ja.wikipedia.org/wiki/国防婦人会#.E8.A9.95.E4.BE.A1
8月15日
長々と意見を言って済みませんでした。私は、先の批判を取り下げるつもりはありません。重ねて、その点をご了承いただけたら、幸いです。長いリプを送って大変申し訳ありませんでした。

                                                                                                        • -

@doku_f
また731部隊無罪説が流れているのでこれを貼っておく。公開された米国公文書に731部隊が人体実験を行った記述は無いと言うデマについての検証。:731部隊(23) 2007年、米国立公文書館の文書公開 (link: http://www.geocities.jp/yu77799/731/beikokubunsho.html) geocities.jp/yu77799/731/be…


野間易通 @kdxn
Dr Makoty's Library:七三一部隊元隊員証言記録 (link: http://www3.coara.or.jp/~makoty/library/memory731.htm) www3.coara.or.jp/~makoty/librar… 昨日のNスペが話題ですが、大分のお医者さんが26年前に、実際に731部隊の少年兵だった人にインタビューしたこの長い記事がすごいです。生活の細部にわたってリアル。
午前1:26 · 2017年8月14日

野間易通 @kdxn
Dr Makoty's Library:七三一部隊元隊員証言記録 (link: http://www3.coara.or.jp/~makoty/library/memory731.htm) www3.coara.or.jp/~makoty/librar… 昨日のNスペが話題ですが、大分のお医者さんが26年前に、実際に731部隊の少年兵だった人にインタビューしたこの長い記事がすごいです。生活の細部にわたってリアル。
午前1:26 · 2017年8月14日

@hahaguma
大本営発表に基づくと、太平洋戦争で、日本軍は敵国である連合国の戦艦を43隻、空母は84隻沈めたことになっている。しかし、実際には沈めた戦艦は4隻、空母は11隻に過ぎません」

青木 俊 @AokiTonko
これについて、「大本営発表」(辻田真佐憲ー幻冬舎新書)に面白い記述がある。戦争末期、昭和天皇が海軍幹部に苦言する。「サラトガ(米空母)が沈んだのは、こんどでたしか四回目だったとおもうが」。

@chounamoul
「中国は反日教育をしてる」とか非難がましく言う日本人いるけど、あったことを何一つ盛らずに学んでも、普通の感覚なら日本に対して憤って当然、という事実が山ほどあるわけで、相手が許してくれようとくれまいと、記憶に留め反省の態度を維持し続けることは俺らの最低限の道義的な義務だろうよ 2017年8月13日

松浦晋也 @ShinyaMatsuura
特攻の評価についてのtweetがどばっと流れてくる。「そこまでやっても負けた」という事実で評価は決まると思う。社会にとって最も貴重なリソースは若者だ。それをすり潰してまで勝利に執着し、しかも勝利への見通しがそもそもなかったという時点で、「無駄」以外の評価はあり得ないだろう。
2017年8月13日

@cats_door
8月12日
これ昔っから分からないんだよね。無駄死にと言うと反感を持つ人たち。無駄に費やされたことと、その命が尊かったことはまったく相反するものではない。むしろ尊い命を無駄にさせてしまったからこそ悲劇なんじゃないの。


朽木誠一郎 @amanojerk
正しいことを主張していると思うほど、言葉がどんどん強くなり、先鋭化し、周りに同じことを言う人しかいなくなる。対立は深まり、解決しない。一方で、何も主張しなければ、やっぱり何も変わらない。どうしたらいいのかなと考えたときに、あらためて丁寧な言葉で、説明を尽くすことが大事だと感じる。


山本鈴美香の…
同作者の「ひっくり返ったオモチャ箱」にも
「子どもは親に対して『どこにも行かないでね、いつまでも一緒にいてね』と言うことが出来るが、親は子どもに同じことを言ってはいけない。求める愛と包む愛の差だな」
という台詞があるんですよー(ToT)


書籍消毒機:導入の図書館が増加 「安心」「気にしすぎ」 - 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20161012/k00/00e/040/264000c