東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

くらしフェスのリサイクル企画進捗状況

■子どものおもちゃ類と学用品のリサイクル企画について
リサイクルのコーナーどころか長机一台か二台しかスペースがないことが分かり、目が点になった。ええええええ、いや、想定内でしたとも。でもホントかホントにそうなのか。
くらしフェスの実行委員会に参加してる友人からのメールにのたうち回った。

無理だろこれー!!!
6月30日のリサイクルバザーの反省が生かされていない。どうしよう。
「ぬいぐるみもダニが心配だ」と、くらしフェス実行委員会で言われ、やめてはどうか云々と書いてあり、orz


考えた末、返事を書いてみる。(下書き)

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こんにちは

長机2コ分だと、文房具類に限定したほうがいいかもしれないと思い始めました。
プラスおままごと類とかに限定するとか。←幼児を持つ人が「行ってみようかな」という気になるかと。文房具だけだと未就学児の親は興味を持たない可能性が・・・どうしましょう。。。

私は不用品の回収頒布をボランティアでずっと続けたいと思っているわけではなく、行政が何らかの形で関与する部署なり場所ができるなりネットワークができるなりすることを目的にしています。

ということを行政に理解してもらうには、「受け皿があれば不用品を持ってくる人がある。需要がある」ということを納得してもらう必要があるわけで、そのためにくらしフェスタでリサイクルに持ってくる人と持っていく人が沢山いてにぎわえば効果的と思っています。持ってくる人持っていく人にとってもリサイクルのPRになりますし、リサイクルの流れというか、動きを作ることになりますから。

ゴミ対策課や市民生活課に行って「行政はリサイクルやってくれ」と要望だけ言っても片手落ちだと思うので、自分から動いて流れを作っていくのも大事なんじゃないかと思ってやっているわけです。


とはいえ、実際に、不要おもちゃを持ってくる人はミニチュアトイもガールズトイもボーイズトイもジャンクもミニカーもプラモデルもパズルも学用品なら鉛筆もシャープペンもクレヨンも色鉛筆も未使用でしかしインクが固まって書けなくなったボールペンも一緒くたに持ってくるので、それを分類してディスプレイするだけでも人手が要ります。全部段ボールに入れてドンと机の上に置いて、好きなものを選んでいってねというわけにはいかないす。


ゆいまあるのロフトで前回の残りブツを分類していると、持ちこまれたときの袋に入ったままだったも出てきますし、当日の来場者がもっと多ければこれは売れただろうなあというものも少なからず出てきて残念です。

暮らしフェスタでの場所は小さいし一日(回収)しか時間がないので、不要になった文房具類、学用品に限れば分類も何とかなるかなと思い始めました。
学用品といっても、持ち込む人の判断では鉛筆クレヨン類のほかに鉛筆削りや絵の具や鉛筆削りとか不要ノートとかファイルとか地球儀とか広げられる可能性もあります。

広報については、こちらのチラシも作っておかないと何を受け付けるのか何を受け付けないのかがはっきりしないですし、市報を読んだ人から行政に電話が行っても行政の人が答えられない状態になりますので、受け付ける(ない)不用品の内容を掲示したチラシも必要です。せめて市民プラザと地域センターくらいにはおいたほうがいいのでは。

ゆいまあるの時のように幼児の衣類を持ってくる人がいる可能性もあります。(あの衣類は▽▽▽保育園がこころよく受け取ってくれました)。ゴミの問題と同じで、みんな自分が解釈したいように解釈するのでどこかで「ちゃんと表記しています」ということに。

環境フェスで東リ協が不用品回収をしてましたが、あれは環境フェスのチラシだけの広報だったので、閑散としてました。

また、広報にはださなくても、×さんにうちの集会所まで運んでもらう今回の残りのおもちゃ類も、くらしフェスタの長机の橋に置いて、10円均一とかで持って行ってもらうことにしたいです。活動には運転資金がかかるということを実行委員会の皆さんに理解してもらってください。また、タダは持っていく人にとっても良いことではないと思います。カンパ箱に

文房具という品目は、無料で一人何個でも持って行っていいと言われても、鉛筆を100個持っていく人はいないし、鉛筆を大人はほとんど使わないし、タダだからと持って行き転売して利益を得るというのは難しい品目なので、「無料 ・ カンパお願い箱を置く」でいいと思います。

のびのびうさぎに以前来てくれた人が、子ども食堂に調理ボラで来ていて再会し、暮らしフェスについて話すと、車で運んだりできるというので、××から市民プラザまで運べるか確認してみます。

■「ぬいぐるみはダニの心配があるから」ということまで考え始めると、文房具類についても、アルコール消毒したほうがいいという話になるので、ぬいぐるみをやめるのは「スペースに限りがあるから今回は回収はやめる」ということにしてください。
小金井市ではリユースできる靴・かばん・ぬいぐるみの回収をしていますし。https://www.city.koganei.lg.jp/kurashi/446/gomigenryo/kutukabanrui.html
子ども向けの不要の絵本などの収拾寄贈をしているNPOでは本をアルコール消毒をしていますが、そこまでやれということになったらお手上げです。リサイクルショップがサトームセンの後にオープンしますが、そこでもぬいぐるみは買い取ったり売っています。トレジャーファクトリーにもぬいぐるみを売ったことがあります。
ほかの品目についても、持ち帰った物で、もし子供が誤飲するなどの事故が起きたらとかの話に広がっていきますから、そこは自分の判断で持って行って下さい、にしたほうが。

10月にクリスチャンアカデミーで恒例のバザーがありますので、一度行かれてみると、参考になるうえ、いい意味でのカルチャーショックも得られてると思いますのでお勧めです。


とりあえず思いつくことを書いてみました。ではでは。

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興味がある人はメールください。期間限定だよ。
私は来年の今頃はこんなことをしていないことを切に願っています。笑



台風9号で東久留米市でも冠水したところがあったんですね
https://mobile.twitter.com/nojimatakeo/status/768870251140419584


自宅トイレで出産の17歳少女、新生児殺害容疑で逮捕:性教育の貧困と人間関係の貧困か(碓井真史) - .. - https://t.co/P6RJdtQ7xq

昔、東久留米でも某スーパーのトイレに嬰児の死体の入った袋が置かれる事件がありました。これは都市伝説ではなく実際に起きた事件。どこのスーパーとは書きません。