東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

メモ

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クローズアップしてみる。

1990年頃のはなし。


このときは「民家に食い込んでるところのボックス設置場所は市が安く借りてる」というふうに、清掃課の可燃ゴミ収集の直営の職員のかたに聞いた。

最近わかったのは、「その後」の話で、市内の畑だったところを宅地開発していくときに、あらかじめ市でボックスの設置場所の土地を買ってから宅地を売っているとのことだ。
ボックスが家の敷地に食い込むように置かれているところの戸建ては、その分、回りの戸建てより少し安い価格になったとか。

ゴミ有料化で戸建ては自宅前収集になるが、その時に、この〈ボックスの跡地〉をどうするのか。

隣接している家に打診して、跡地を買いたいという場合があればそうしてもらうし、自治会で、自治会の備品を入れる物置を置きたいという要望が出ているところもあるという。

じゃあ大丈夫なのかなあ…

しかし市内の自治会の組織率は40%だというじゃないですか…。自治会のないところ、いや自治会に入ってない住民が60%ということだろうから。



ゴミ対策課が清掃課だった時分に、東久留米市の決算書にボックスの値段も載っていた。
(ボックス1台いくら)×(何台購入)、という感じの明細も備考欄にのってた。

グリーンとオレンジで1000円違うのはなぜかと聞くと、ペンキ代とのことだった。(オレンジ色がスタンダードで、グリーンは上書きしたのか?)

馬場市長の時に再び決算書を見ると、そこらへんの明細の書き方が違い、わからないので、ゴミ対策課にメールで聞いて教えてもらった。

なぜ約20年(‼)で同じグリーンボックスの値段が上がったか。

その答えは
  ↓
ボックスの値段
http://d.hatena.ne.jp/higasi-kurumeda/2016022

東久留米市の決算書の類いは、市役所の2階の広報課の隣にある資料の部屋で閲覧できる。または図書館にも置いてある。