東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

子ども食堂@東久留米市

市民プラザにチラシがあった。しかし、今、「ワーカーズコープが」主催……? ? ? だれかこの謎を解いてください。

表面

裏面

ワーカーズコープはこの3月末で東久留米市からの委託を解かれる。

なぜ、今、子ども食堂を?
ネットも検索したが、事情も情報も載ってないようだ。
東久留米市のワーカーズコープのFacebookもなくなっていた。


もちろん子ども食堂に異論なんてありません。

追記
市民プラザの窓口で聞いてきた。ワーカーズコープの職員のなかの二人の方が中心になった実行委員会形式で企画実行するようで、子ども食堂については開いてみないどれくらいの人が来るのか来ないのかわからないということだった。
 継続して催す予定かと伺うと、ワーカーズコープは3月末で東久留米市とは契約が切れるわけだから、4月以降の予定はわからないという感じだった。
まず1回開いてみないことには、子ども食堂の需要があるのかないのかもわからない、ということでした。

うーん。近くの小学校とかにチラシは持っていったのかな ?


この子ども食堂を開く場所の東部地域センターの方には、子ども食堂のチラシは置かれていなかった。

以前にも、市民プラザで行われるワーカーズコープ主催の夏祭りのチラシが、東部地域センターには置かれていないことがあった。その時は自分も夏祭りに「まちさぽ」(爆)で出店するので、市民プラザにあった夏祭りのチラシを、わざわざ東部地域センターの窓口に持って行ったことがあった。
その時の東部地域センターの窓口の(同じくワーカーズコープの)職員は、「このチラシ見たことがある……」と言って奥に行き、同じ夏祭りのチラシを出してきた……。
東部にもちゃんとチラシが来ていたのに、出してないだけだったのか(×-×)/コノヤロー

東部地域センターのワーカーズコープの職員には、他にも、こういうお間抜けなところが少なからずあったのを自分は知っている……。


時事メモ
「保育園落ちた日本死ね」問題 イマココ 私もネット署名しました
きづのぶお ‏@jucnag
民主党の山尾しおり議員が #保育園落ちたの私だ のブログを安倍の嘲笑と与党議員のヤジの中、毅然と国会で取り上げ、当事者のスタンディングアクションが起こり、一気に集まった25000筆の署名が山尾議員から厚労相に叩きつけられた。そして保育士待遇改善の法案が提出されることに! 凄い!!

ナスカの痴情ェ@synfunk
"@synfunk: 保育所に落ちてもいない人間が保育所問題を叫ぶなの罵倒に至っては、結婚してない市長とは議論ができないといった議員と同じで、目の前の課問題に声を上げる方の資格審査だけどんどん厳しくなっていくのな。問題を起こしている方や解決しなければいけない側は無審査っぽい。"

香山リカ ‏@rkayama
私には子どもいないけど保育園作ってもらいたいし、私は在日じゃないけどヘイトスピーチには反対する。社会の問題はワタシの問題、だから声を上げる・・・というお話。
香山リカのココロの万華鏡:「保育園落ちたの私だ」 /東京 - 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20160308/ddl/k13/070/124000c
一部引用
「ネット上のこの動きを見て、私は「日本の社会も本当の意味で変わってきたんだな」と感じた。これまでは、何かの社会的な問題について発言するのは当事者や関係者という雰囲気があったと思う。私のような精神医療の専門家が、たとえば「東京オリンピックと環境」というテーマで原稿を書くと、「専門外のことに口をはさむな」といった批判が寄せられる。「日本に住む私にとってオリンピックは人ごとではない」と説明してもなかなか理解されなかった。

しかし、この保育園の問題などを見ると、直接の当事者ではなくても「これは私のこと」として発言する人が確実に増えつつあることがわかる。今後、この流れが広がっていくのだろうか。うつ病ではない人が「うつ病なのは私だ」として心の病への差別に抗議し、大学時代の奨学金の返済で苦しんでいる若者の問題を「奨学金を返せないのは私だ」と高齢者が訴える。こうして誰もが「人ごとではない、私のことだ」と問題をとらえ、声を上げていけるようになるのは、とてもすてきなことだ、と私は思っている。」

ヤジを飛ばした国会議員が、「女の人が『死ね』とか言うだろうか」と疑問だそうですが、↓こんな感じで使われている。

「31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる (ウィングス・コミックス)」より。

女の人が「⭕⭕死ね」というのはフツウに見かけていた。しかし国会議員や市井の方々には、馴染みのない表現なんですね。

31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる (ウィングス・コミックス)

31歳BLマンガ家が婚活するとこうなる (ウィングス・コミックス)

凄く面白い実録マンガでした。結婚適齢期の人でなくても、とても面白く読める。オタクでなくても、作者のBL趣味を「誰でも持っている他人に言うのが憚られる趣味」に置き換えれば読めるはず。この方の旦那さんになった男性の婚活バージョンのマンガも、同じ作者によって描かれたが、負けず劣らず面白かった。なにかこう……同じオタク属性の人に対して、よかったね頑張ったね良かったねという感じでもある。

"@smasuda: 大学人の本務はカネ稼ぐことじゃないよね。人類がこれまで考えてきたことを保存し発展させ次代に引き渡すのが本務であって「どうやったら(文科省などの)スポンサーからカネを引き出せるか」を考えることに大学人の能力を浪費させる状況に追い込んでいるなら、それは監督官庁の失政以外の何物でもない"



"@C4Dbeginner: 何度でも書くけど、ブルース・スプリングスティーンの「Born In The U.S.A」なんて愛国歌だと誤解されてるけど、あのリフレインって「俺はアメリカで生まれた。アメリカ死ね」っていう意味なわけですよ。それ以外の何者でもないわけ
youtube.com/watch?v=4c-X0R…" https://t.co/vcZ3O4638b

"@C4Dbeginner: 「生まれて歩き出すよりも速く蹴り飛ばされた。アメリカ死ね」「ベトナム送られた。アメリカ死ね」っていう歌が「Born In The USA」なわけで、そういう意味ではあの「保育園落ちた、日本死ね」っていうブログは文字通りの「Born In The Japan」という内容になっている"