東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

ボックスの跡地の未来

市内には、こういうふうに、私有地に食い込んでいる市有地にボックスが置かれているところがある。

市内のある地域で、ボックスをやめた所がいくつかある。(下の場所は、かつて駐輪場がすぐ近くにあり、駅に向かって歩く人々がゴミを捨てていきやすい場所だからボックスkを返上したのだろう)
戸建て住宅に食い込んでいるボックスの跡地。

私は、私有地の持ち主から市が借りた土地にボックスを置いていると思っていたが、「ボックスを置いているああいうところは市の所有地」だと最近聞いたので、撮ってきた。

私有地に食い込んでいる、市の所有地のボックス置き場が、市内に1700箇所あるというのは本当だろうか。

戸別収集が始まったときに、そこをどうするかまだ決まってないとかいうのは本当だろうか。

全部上の図のようにトタンでふさぐのだろうか。

その場合、いくら費用がかかるのか。



滝山団地に住んでる方にはわかりにくいかもしれないが、戸建て住宅の多い住宅地には住宅の敷地内のところに食い込んでいる場所にボックスが設置されているところが多々ある。


「ボックス収集をやめたら不法投棄が増える」という声を、かつての(馬場市長の時の)ゴミ有料化についてのパブコメに寄せた人がいるが、こういうボックスの跡地に限っては、あながち杞憂ではないように思う。(何もしなかった場合は。赤い三角コーンを置くくらいではダメなんじゃないかと思う)



住民にちゃんと告知して、使い方のアイデアを募るくらいのことはしてもいいと思う。



メモ