10月21日バックトゥザフューチャーの「未来」で、学徒動員の壮行会が催された日で。
"@gaitifujiyama: 『学徒出陣で戦地に送り出された学生はおよそ5万人とも10万人とも言われていますが、国に記録が残されていない為今も全体像は分かっていません』歴史を記録する事を否定してきた結果がこれよ/学徒出陣壮行会の日に合わせ追悼会 NHKニュース https://t.co/xTuFsQbArA
"@gaitifujiyama: 国として徴兵し、戦地に送った兵士、しかも当時は学生、その数さえ把握してない、記録がない。なぜならば、敗戦後の責任追及恐れて、責任者関係者がそうした記録を破棄しちゃったから。これが日本の行政ですよ。で、この体質が今も全く変わってないのは、原子力行政見ていれば一目瞭然であります"
少し前に現在百歳くらいになった奥野元法務大臣(だったかな)が、敗戦のとき積極的に公文書を燃やした旨を述べた記事がありました。
"@mocatam2014: 【お片付けとは】
1・整理…モノを要・不要に分けて処分すること
2・収納…使うモノの出し入れをしやすく置くこと
3・掃除…汚れやホコリを取り除き清潔にすること
の3つに分かれるのですが「なんで片付かないかわからない。思考停止する」という人は、全部を一度にやろうとするからです。"
先日、TBSの夕方のラジオのデイキャッチで、中国が南京虐殺をユネスコに登録してけしからんと盛り上がっていた。中国関係のジャーナリストが来て中国の悪口を言ってるから(?)か、皆して中国に限定した批判になるのは仕方ないかとも思ったが、仮に中国の登録が悪いとするなら、同時に日本もシベリア抑留の記録を世界遺産に登録してるのとはどこがどう違うのかを説明してほしかった。
しかもロシアからシベリア抑留の記録の申請に対して、今の日本が中国の登録に対して言っていることと全く同じことを言われ、申請を取り消せ、歴史の政治利用はするなと言われていることはどうなんだよ。そこらへん解説しないのか。
インドネシアの新幹線の受注報道で、一時インドネシアは中国にも日本にも発注するのをやめた、新幹線の計画自体を白紙にしたかのような報道がされたあとに、中国の受注が決まったと報道された。
あの、どちらにも発注やめたという報道は、じつは日本のマスコミの誤報(インドネシアの見解を白紙になったものだというふうに取り違えた)ということを指摘する記事がネットにあったが。マスコミはそこらへんの反省はないのか。
確かに白紙にしたという報道のあと、中国に決まったというニュースが出れば、誰でもおかしいなーと思うよ。