東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

マンガ図書館を作ってほしい

立川市のマンガパークのような立派なものでなくていいから。

東久留米市は滝山の市立大道幼稚園を肺炎いやさ廃園にした後、5年もその使い道について話し合いも進まず放置しているくらいなら、(子供向け)マンガ文庫にしてほしい。運営ボランティアやりますから!!!
図書館ほど立派でなく、既存の家庭文庫よりは規模が大きいのができる。

(「マンガなんて読まないで勉強しなさい」といっていたマンガを読めない世代がけんりょくを持つ場所にいる限りは通じないかなあ)

それはともかく廃園にした市立大道幼稚園の園舎と園庭の使い道がいまだ決まらないって・・・・アフォですか(>すいません。口が悪いです)

投票率を上げるにはどうしたらいいんでしょうか。というと、来年の市議会議員選挙についても、選挙後から活動しないとダメだと思うのですが。「投票で結果(投票率)が出たら、そこで活動は終わりだろ」と言う人が「投票に行こう会」の中にもいらっしゃるので、それはだめだろと思うのだが、私もエコマップのほうを終わらせたいので、アレもコレもはムリすよ。しくしくしく。



子どもに怒られました。


以下、マンガのバカ話

ワンピースの感想ブログを作りたくなった(>よせ! やめろ!)
ローを主人公においてもう一回パンクハザード編から読み直さなければ。読み直したい。
ローの目的がわかるといろいろ見え方が違ってくる。

スモーカーがG5に移動になったのはただの人事異動ではなかったのでは。
ローが七武会に入った時点でセ−とコンタクトをとり、ヴェ…の正体をバラし、だからといって証拠もないのに拘束はできないし、そんなことをしたら影響ありすぎるし、G5の荒くれ海兵達はヴェ・・・に依存してるところ大だから、これはヴェ・・・への対抗馬として、かつヴェに代わるG5の海兵達のまとめ役としてスモーカーをG5に転属させたんじゃないのか、セが。

一番「あ」と思ったのは、ド の側からするとローが戻ってこない理由があまり見あたらないということなのだった。ハートの席を空けておいたのは戻ってくることを期待できるからで。

ミニオン島を離れた後のその後のドとヴェの定時連絡でたぶんこんな会話が
ド「そういやローが戻ってこないな。(ほとぼりが冷めれば戻ってきてもおかしくないと思っていた)」
ヴェ「ローはロシナンテにかなりなついていたようだったぞ」
ド「・・・だがローは瀕死のヤツを置いて逃げた」
 (中略)
ド「なんだ、おまえがボコりすぎたので、怖くなって逃げ出したのか。お前が悪ィんじゃねえか」
ヴェ「ちげえねぇ」
とか。

「ヴェにキレられたのがトラウマになったんだろ」と言うくらいだから、これくらいの認識でおかしくないように思う。

ローはコラさんを刺して一度逃走しているが「ファミリーに迎える」と言ってからは一員として従っていたし、2回目は文字通りコラさんに拉致られてファミリーを出奔したが、ミニオン島以降は3回目の脱走中だというふうに、ドは捉えていたのでは。

ベビー5も、ね、婚約者8人(笑)殺されて本気でドを殺そうとするとんでもない部下として登場するが、しかし任務だと言われれば従いドに尽くすし。(これは「必要とされてる」からだが。ひょっとしてベビー5のこの困った癖はドの「教育」の結果か。まさか)

あれが手間のかかる妹というのなら、ローも同様に手間のかかる弟としてドは認識していたのでは。

もしかしてドは当初、ベビー5の反抗と同じ程度にローの反抗をとらえていたのかも。

ローを弟分として扱っていたか?という疑問に思う感想も見かけたが、「酒でも飲みながらローと会うまでの話をしたいくらいだが」といった言葉が2回出てきたところを見ると、ほんとにローが成長して対等に話が出来るようになるのを待っていたのではないだろうか。

そういう、酒でも飲みながら胸襟を開いて話せる相手としては、「裕福な町」で「退屈」だから海賊になったベラミーは論外だろう。
(あ、ベラミー→ ド → ロー=同盟=麦わら →(友達)→ベラミーという四角関係があるす)(ドにすれば、想う相手に想われず、想わぬ相手に想われて状態。笑)

ローを自分の右腕になる男として、いや自分を理解できるであろう<分身>になる者として考えていたのでは。いや、それを「右腕になる男」というのでは。
だからヴェやモ を殺されたにもかかわらず、かつてのローを取り戻したい未練があまりあるからハートの席に拘束したり。釜爺(菅原文太さん…)じゃないけど、あれは「愛だよ愛」、と思うのだ。もちろんローに対する愛ではなく、ローに投影した自分に対する愛だろう。

ヴェに対して「この世に生まれてこなければ良かったというくらい悲惨な目にあわせて殺せ」と命じた言葉は、ド 海賊団に、自分を見失って迷い込んだときのかつてのローに「戻して」殺せということでは。

ローがパンクハザードに半年間滞在したのは、研究所にある政府の資料をあさっていたというのが理由だが、それはローがドを本当に裏切るための準備期間として、「心の準備」に要した半年ではなかったのか。今ならまだやめられる、ひきかえせる、という迷いを払拭するための。

逆にパンクハザード編を読んだときにはおかしいとは思わなかったことが、ローの過去を読んだ後ではコレおかしいんじゃないかと気になる点も出てきたので困る。

ここまで読んで下さって有難うございます。ついでに、ぜひ、投票にいきましょう