東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

gdgdまちさぽ

やっぱり「まちさぽ」はgdgdが続くのでは。
と、9月20日の「まちさぽサロン」を前にした「まちさぽML」を見て心配になった。

(「まちさぽ」にサジを投げるのはこれで何十回目だ自分。なんて忍耐強いんだ自分>ヤケ)

MLに出したメールをコピペしておく。

今回はちょっと今まで書かなかった言葉も入れた。
「大変失礼ながら、まちさぽは「町づくり」ではなく「まち散歩」の略でしょうと言われるくらい「何もしないところ」と云われている向きも」

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こんにちは○○です。

■9月20日
1時からまちさぽサロン
3時からエコマップの編集会議

というふうに、7月に×□さんが作って下さったチラシには書いてありますし、過日のまちさぽでもそういうふうにうかがったのですが。

違うのですか。

1時からのまちさぽサロンは、前回のように新しい方が一人でも来られたら、自己紹介から始めるおしゃべりの時間になるのですか。

■2か月前の環境フェスティバルの実行委員会の反省会で、私は×□さんが作ってくださったチラシを配り、私はそのように告知してきました。1時からのサロンは無理でも3時からの編集会議の方に参加できる人はお願いしますと言ってきました。
(2か月間があくので、はたしてどれだけ覚えていて来てくれる人がいるかわかりませんが)

空き家を自治会で管理して畑にしてる氷川台自治会の会長の△△さんにも伝えたところ3時からの編集会議なら見学したいと言われました(これも2か月前なので覚えていて来てくれるかは)

9月20日のまちさぽの時間の配分について、これは7月のまちさぽさろんについてMLで伺ったときと同様に、それぞれ各自で別の内容を思い浮かべているのではないかとちょっと不安になりました。大丈夫でしょうか。

私は3時からの編集会議に出て司会進行を進めるつもりでいました。
1時からのまちさぽさろんは、一人でも新しい参加者がいた場合、前回のように自己紹介から始めるおしゃべり会になるのでは。どうなんでしょう。

大変失礼ながら、まちさぽは「町づくり」ではなく「まち散歩」の略でしょうと言われるくらい「何もしないところ」と云われている向きもあるので、私はさくさくとエコマップを進めたいので、エコマップに載せられる項目の資料を出しているところです。出来れば9月20日のまえに会議を持ちたいと、7月のMLで提案しましたが誰も返事がないので、20日の編集会議でなるべく進むようにしたいと思い、下調べの段階の資料を作っています。

9月20日に1時から参加するのは了解ですが、1時からは「まちさぽさろん」でまち談義になるのではないですか。

追伸
○さんには追加の牛乳パックのお礼に、牛乳パックで作ったからくり腕輪を(お子さんへ)渡したかったのですが残念です。

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具体的なgdgd例を書いておく

7月の市民プラザ祭りにまちさぽも出展した。
市民プラザ祭りの実行委員会に出席したまちさぽ代表の方の事前の説明によると。
「当日はワーカーズコープから、来館した子供たちに一人100円のお買い物券が配られる。50円券が2枚。」

子供がその券で市民プラザ内の各出展者のコーナーで買い物をすると、それぞれの出展者の側には券が残る。
出展者はまつり終了後、集まった券をワーカーズコープに持っていくと、その金額を換金してくれる。それはワーカーズコープから各出展団体への補助金として。という話だった。

たとえば牛乳パックでからくり腕輪などをたくさん作って「売る」としても、普通は牛乳パックでできたものを、財布からおカネを出して買う人はいないが、「無料配布された券」でなら「買う」人がいるので、これはすごいことだと私は思った。市民プラザ内での一日限りの地域通貨。まつり終了後に出展者がワーカーズコープに券の束を持っていくと、現金に替えてくれる仕組み。

来館した子供一人に「100円券」配布。
子供が市民プラザ祭りに1000人来たら、100円×1000人=10万円。そんなに予算あるのか。すごい、ワーカーズコープ、ふとっぱらーと思った。

それで実際にまちさぽの会議では、そういう手あそびのちょっとした牛乳パックのおもちゃを何種類か作ってはどうかと。2個50円で「売る」か、3個100円でもいいんじゃないかと話しあいをした。
「まちさぽ」の収入になれば、印刷費や紙代の足しになるし。


が、7月のまちさぽに行くと・・・私はその日1時に行き、一度Tシャツ100人展に戻り、4時過ぎにまた男女平等推進センターのまちさぽに戻り、「結局いくらで[売る]ことに決まったのか」とたずねると、その時になって「無料で(牛乳パックのおもちゃを)配布することになったから」と会長が言った。

話が違う。

その後の市民プラザまつりで、来館者の子供に100円券が配られている様子も見られなかったので、券配布という企画は中止になったのかと思い、ワーカーズコープに聞いてみたところ、こう言われた。

「100円券は配りましたよ。ステージに出演された方々に対してお礼として、子供を中心に100円券を200人に渡しました。」

なんだ。

そういう話だったのか。

ワーカーズコープから市民プラザまつりに出展した団体に補助金を出すなんていう話ではないじゃないか。

子どもの出演者へのお礼というかサービスとして、ワーカーズコープが100円券を配り、子どもがその券でまつりの出店で100円のフランクフルト等を買い、出店者があとでワーカーズコープに券を持っていき、現金と交換。(出店者への補助でもなんでもない只の金券)

(まちさぽから実行委員会に出た人は、ホールにはまちさぽだけでなく麦わらで作るヒンメリの出展者など、非営利団体の出展コーナーが集められていたので、そこだけで使われる金券のように勘違いしてしまったのだろうか)

実行委員会でのワーカーズコープの説明が悪かったのか、実行委員会に参加した「まちさぽ」代表の受け取り方がまちがっていたのか、私は確認していない。

しかしそれくらい、間違えたのなら間違えたと説明すればいいじゃないか。「無料で配ることになったから」の一言ですませやがって、×か□ろう。

牛乳パックのおもちゃを作る「担当者」(自分)に向かって(「たくさん作れば『まちさぽ』の収入になる」という設定で )(※これは私以外の人も確実にそういう設定だと思っていた)、沢山の『手遊びの牛乳パックのおもちゃ』を作った人間(自分)に対して、それはないだろう。「ああ、あれは無料で配ることになったから」と言われてとっさに言葉が出てこなかった私がおかしいのだろうか)
(注 私は工作ブツの「無料配布」に腹を立てているのではない。無料はしゅっちゅうやっている。だからこそ私は友達に「ワーカーズコープが出展団体に補助を出すってさ、すごいよー」とか言ってしまったのはどうしてくれる)
だから不信感が募る一方だ。

また「話がちがう」ことが起きるのではないかと、9月のまちさぽを前に確認のメールをMLに出したら果たして予測は外れなかった。

市民プラザ祭りについては、他にもワーカーズコープのミスなのか、まちさぽの代表者が聞き取り間違えたのかという件がある。(思い出すと腹が立ってきた)

それを高校の文化祭で例えてみると。
各クラスから代表を出して文化祭の実行委員会に出てくるようにと生徒会から言われたので、ふだんあまりクラスに出てこない人が「これくらい引き受けるか」と、実行委員会に出た。実行委員会で聞いた「文化祭の前日に各クラスが体育館で設営する場合、集合時間は1時」というのをクラスに戻って伝えるが、自分は伝達役だけで、実際のクラスの活動にはノータッチ。

そして当日1時に集合したクラスの人達は、会場の係から「各クラスの準備は3時からですよ。1時は会場係が準備を始める時間です。」と言われる土曜日の午後だった。

ただこれは、会場で他のクラスの人で「自分も1時だと聞いてきたが、違うようなので一旦帰る」
と言う人がいたので、生徒会の方の告知がテキトーというか不適当だったという可能性もある。

これについても、どちらがミスったのか知る機会がない。まちさぽの集まり自体が月一回では。

その他にも、会場でボーイスカウトが当日キャンセルのおかげで(以下略)
あれこれそれいろいろある。

(思い出すと本当に腹が立つのは   )
(それで本当に辛くなり、「自分はまちさぽの人にテキトーに扱われてんのか」「私の言葉は届いていないのか」と自虐にもなる)
(だってそうだぜ、「牛乳パックとハサミを持参しましょう」とTさんが言ってくれても、何人かは牛乳パックを持ってきたが、ハサミを持ってくる人はいなかった。「自分が作業する」ことは念頭になかったのではないか)



MLに追加した

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こんにちは○○です

「口こみ・お気に入り」マップについても、「いつごろまでに」「どういう形」にしたものを「完成」として目標にするかというゴールは合意されていないように思いますが・・・

「口こみ・お気に入り」マップについて、まちさぽのメンバーさんと個々に話すと

1)「ネット上に情報を上げて、それで完成でよいのではないか」

2)「マップを作る過程が大事だ(マップを作るために東久留米を探索したり、いろんなグループがあることを知ったり、東久留米について知っていくことが大事だ)そのあとの、どういう形のマップを作るかは、皆でゆっくり考えていけばいいし、あまり重要な問題ではない。」

3)「大きな紙に地図を描いて情報を貼り付けたものをつくり、市民プラザ祭りのようなものの時に展示して、その前で市民がわいわいと話が弾めばそれでいい」


4)「東久留米に関する情報だからといって、《どこそこの林にカブトムシがいる》や《どこそこの中華料理はおいしい》などの情報をさみだれ式に載せたものをつくっても、あまり見られないと思う」(□○さんだったかな、東部地域センターで「まちさぽ」サロンが行われたときに最後に戻って来て述べられました。

私が聞きおとしていただけでしたら、本当に申し訳ありません。すいません。
「口こみ・お気に入り」マップは「どういう形」を完成とするのか。情報をネットに載せることができればよしとするのか、大きな地図を作ってイベントのときに掲示できるような形になれば完成なのか。育児応援マップのような紙媒体の冊子にするのか。

「いつ」完成するのを目標にしているのか。
(情報は更新し続けるので完成はない、とか言わないでください。企画としてどこに「ゴール」を設定しているのかという話です)


先日私は、昨年のまちさぽの「マップ作りをしませんか」という黄色い紙のチラシを見ている友達から、「もうずいぶんマップ作りは進んでいるんでしょう?」と言われましたが、どう答えていいのかわかりませんでした。その友達は紙媒体で作られると思っていました。

私はネット上に情報をあげるにしても、「紙でも」作ると思ってましたが、8月前の話でいろいろ聞くと、どうもちがうみたいだと、皆さん「マップを作る」ことについて、上にあげたように完成形のイメージがばらばらであるのが、なかなか編集が進まない理由のひとつでもあるように思えるので、私は「エコ活動」にしぼって、「とりあえず、先に」、「くるくるチャンネル」に乗っているような情報や、手持ちの情報だけを載せた「エコ活動」をテーマにした冊子を作ってみて、情報マップを作るとはこういう感じ、というイメージを共有してはどうかと、6月の「まちさぽサロン」で提案し、了承をいただいたつもりなのですが。

(私の言ったことも全然伝わっていなかったのか、もしかしてorz)

(「まちさぽ」では、議事録が作られないから、証明できないですね)


まちさぽサロンの内容については、私も話し合いが足りないように思います。「気軽におしゃべり」と「編集」の時間を3月ころから「ちゃんと分けるようにした」と言われたのですが・・・・・・・・・・・。

20日は1時から3時まで「まちさぽサロン」で、前回のように「何をやっているのか見に来てみた人」が来たら「参加者全員が自己紹介からはじめる東久留米についてのおしゃべり」で、そういう人が来なかったらまちさぽ運営委員会になり、途中からでもそういう新人さんの参加があったらおしゃべり会に変更というふうにとらえていいのでしょうか。

ふらっときただけの新人さんがいるいないで、内容が左右されるのは正直言って私は困ります。

備考
エコ自慢に応募した原稿が市の公式サイトに載りました
http://www.city.higashikurume.lg.jp/kensaku/shincyaku/s2014/0715/s09.html

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私のベースにあるのは東久留米の育児応援マップという紙で出来た冊子です。

ほかの方も、情報を集めたマップというものを作ろうという企画である以上、そういったものだと思っていると私は想定していたが、どうもちがうようだ、というかまちさぽの皆さんはあまり考えていないようだということが春頃にはうすうすわかってきたので、テーマをしぼったエコ活動ガイドマップを提案したのでした。
まちさぽで、そう言って合意を得たつもりだったのですが。


MLでの個々ばらばらな返答や、そして他人事のようなメールを見て、サジを投げたくなったのでした。徒労感。きっと私の言葉が足りないのだ。きっと。



私は下記のような方へ行くための「急がばまわれ」だと思って「まちさぽ」や「のびのびうさぎ」に参加してるのですが、「まちさぽ」はこの現状を鑑みるに、無理ではないかと投匙したくなるーorz
↓↓↓
蔵書は寄贈、運営はボランティアの「図書館」が千葉県船橋市で急増中−「情報ステーション」の岡直樹さんが目指す「町づくり」とは?http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/11/minkantosyokan_n_3910544.html


追記 
あとでブログを読むと、「空回りしてるんじゃないのかこの人(自分)」と思います(爆)