東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

氷川台自治会

市内のおしゃべり会のようなところで、「団塊世代の男の人が地域デビューしたもののうまくいかない」などの話が出たので、氷川台自治会ではかなりうまく行っているようだとプッシュしてきた。「くるくるチャンネル」の氷川台自治会のページを見ると、自治会の執行部がしっかりしているように思う。

しめ飾りをつける自治会館はなかなかないと思う。

くるくるチャンネル氷川台自治会の活動ログ氷川台自治会の基本情報の頁
もちつき大会を宗教音楽研究所のグレゴリオの家で行い、会員の新年会を自治会館で行うというチラシが貼ってあった。
グレゴリオ自治会の総会も行い、グレゴリオの12月のバザーには氷川台自治会が協力していた(自治会による出店と自転車置き場の管理や会場の警備をしていたのは自治会の役員さんのように思う)

(注 「氷川台自治会」という名前だが、この空き家の裏側にある自治会館を中心にした氷川台の一部地域住民による自治会であり、氷川台1、2丁目の全域ではない)

氷川台自治会が自治会館の隣側の空き家を、持ち主の好意で借りて畑を作っている。収穫した野菜で夏祭りのカレーをつくったりる、野菜の無人販売をするまでになっていた。

自治会館の横のボックスには年末に封がしてあった。ボックスの管理がちゃんとできているということす。東京都東久留米市の家庭ゴミ(可燃)は都内で唯一残ったボックス収集方式をとっている。おそらく東久留米市は東京都26市のなかでゴミ有料化実施が最後になると予想される。これはじつはあまり良いことではない。

(12月31日写メ)

市内のグリーンボックスの使用年数は5年〜10年で、平均7年だと清掃課(ごみ対策課になる前)の職員さんが言っていたので、11年1カ月も使われているボックスは珍しい。

ボックスの使用年数に開きがあるのは、ボックスを使う人のマナーも一因である。台所ゴミを水漏れする状態でボックスに入れる人が多ければ、ボックスの底の葢が「腐る」原因になる。

ウチの自治会もそうだが、ボックスの洗浄を自治会員が当番で行っているようなところはボックスの耐用年数が長い。氷川台自治会ではボックスの置き場所を町中の各家の前を持ち回りにしているというので、それもあって使い方のマナーが守られているのでは。


大きな地図で見る


↑上の空き家の庭が自治会の管理する畑になっている↓2012年6月の写メ






2013年夏ごろには手前に開く方式の台を作って収穫した野菜を無人販売するまでになっていたが、泥棒が出るので警察に届けた旨の張り紙がでていた。



氷川台グレゴリオ音楽研究所のバザー

φ(..)メモ------------------------------------------------
宇都宮けんじ NHK仕事の流儀
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