梅雨時に自生するドクダミ(以下、すべて市内で写メ)
環境フェスの「放射能から子どもを守る会」のテーブルに展示しようと、花びらが三枚のドクダミをさらに探してみると、5枚や6枚のも見つかる。突然変異の枚数の花びらのドクダミが。
山野草のドクダミには八重咲きの種もあるそうなので、この突然変異は自然の範囲内なのかとも思ったが、それにしてはよく見つかる。
私は毎年、ドクダミを雑草として抜いていて、ドクダミ茶を作ろうとしたこともあったので、昔からこんなにあったら気がついていたと思う。
雑草として抜きながら、一厘くらいを花瓶にさしているが、去年(2012年)3枚の花びらのを見かけて驚き、2本目も見つけたが、その時は怖くなり、それ以上さがすのをやめた。そのときに作ったファイルが下。
市民プラザの環境フェスで実物を見た人の反応もいろいろでした。(笑)
「ドクダミって花びらが何枚だっけ???」
普段の花の状態がわからないと異変(原因がなんであれ)が起きてもピンとこないですよね。
「ビフォー」がないと、「アフター」もないから、それほど驚きもないのかも。
メモ
カリフォルニアではチェリーの形のおかしいのがあるそうだ
http://tacchy-al.cocolog-nifty.com/al/2013/06/2003usa-18de.html
向こうの農家やスーパーは果物の形を全く気にしないで出荷、販売し、一般の消費者も気にしないのかと、そっちのほうが気になったり。