自分がまじめな市民運動家のように見られては申し訳ないので、昔々に描いたファン絵を再録してみる。私は20世紀の「パソコン通信」の頃からニフティサーブでネットしていた。ネットでは「近くの他人より遠くのオタク」というように、同じ言葉を話せる人と出会えるので、一時期は重症のネット中毒でオタクをこじらせていた。何かの拍子にネットがつながらなくなると、パニックを起こしていた。その上、本当にヘタレで、とてもいい性格をしているので、あまり信用しないようにして下さい。
ハヤテの中に「まんじゅうこわい」にふれた話があるが、うちの子はそれがどういう話かわからないので聞いてきた・・・。
ス−パー執事マンガ「ハヤテのごとく」は人気があるので、お絵かきBBSではこの絵にコメントが3件ついた。「今の時代一世代違うと全く違う生き物に思えます」という同意と「まんじゅうこわいって何ですか?」という質問と 「小学校のとき読みました。おもしろい話ですよね 」という理解が。
「『まんじゅうこわい』くらいフツウに知ってるもんじゃないか」という思い込みは今は通用しないのだと、子どもに説教されました。
人間の方のゲートを通るよう言われて、「僕たちはこっちです」とロボットのゲートを通るアトムとウラン(浦沢直樹マンガの)。オエビでマンガ絵をどこまで似せることができるだろうと思いながら描いていた。ネタわかる人お友達になりましょう。
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その後いろいろ経て「のびのびうさぎ」で地域活動。
先日、防災についての講演会に参加したとき、心に残った言葉がある。
「これから先、災害が起きて、運良く生き延びて避難所にたどりつけたとしても__今から『人』を育てておかないと__そこから先、生きのびることが出来ませんよ」
避難所で、馬鹿な成人男性に食料も水も取られて放り出されてしまう未来はイヤだ。
そうか、今から『人』『まち』をつくっておくこと、次世代支援をしていくということが、災害対策にもなるんだと思った。「情けは人の為ならず(他人に情けをかけることは、めぐりめぐって己が為)」である。
というわけで、とりあえず「のびのびうさぎ」で少しでも次世代支援、地域支援ができれば。
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のびのびうさぎ5月の上映会 66年フランス映画「男と女」
主催のびのびうさぎ
5月2日(木)14:00〜(開場13:45)生涯学習センター2階学習室1・2
詳しくは
http://kururu.izakamakura.com/ksite-nobiusa/index.html#eiga-555
イスの出し入れを手伝ってくださる方募集。
6月の上映会は「誰も知らない」(邦画)
見たことはないが、知っている。
えええええええええっ、こんなの上映するんですか。こんなの上映しちゃっていいんですか。これは若い人にも見てもらいたいです。