東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

不法投棄の荒れ花壇オブジェ(ゴミ寄せ機能付き)

市内の門前自治会の代表者さんに手紙かメールでおうかがししたいいことがあるのだが、はたして聞いていただけるだろうか

市内ポータルサイトがあるので、自治会と連絡先がぱっと出てくる。こういうところは昔と違って格段にいい点だ。

清瀬に行き帰りするときに気になるオブジェについて、誰も手をつけてくれないし、知り合いの共産党のここの地区の人に話してみると、神社の氏子さんの集まりで話し合うという予定として聞いたのが昨年の9月中旬だったのに、その後もぜんぜん動いてないので、もういちど、今度は直接、門前自治会が一番近いし、そこを含む自治会のはずだから連絡してみようと思うのだが。門前自治会だけに門前払いされたらどうしよう(親父ギャクorz)



↑↓同一ブツ これがじつは、不法投棄された花壇であることが、共産党の永田市議さんの調べにより判明した。パチパチ

グーグルの映像

大きな地図で見る

2010年4月のグーグルの映像では、オブジェの位置が電柱の反対側で、本当にボックスにゴミとして出されたもののような感じがする。オブジェを神社入り口からより遠くへと移したのが氷川神社の在所の方だとしても、その気持ちはわかる。


だがしかし、投棄されている処の神社の氏子さんが9月中旬に集まったときに話し合うと聞いたが、その後の動きが無い。


私はこの不法投棄ゴミ寄せ機能つき荒れ花壇となっているオブジェをば、マルエツ前の自治会の方が整備してるこちらの花壇のひとつに加えてもらい、花を植えられた花壇になった姿が見たいのだが


そんなことをお願いしたら何と言われるだろうか。

そういえば、東久留米市には半官半民の「まちづくりサポートセンター」があるが、2年の準備期間を含めると10年近くなるというのに、ほとんど名前だけで、こういうときの役には立たないから私は怒っているのだ。それとも相談したら動いていただけるのかな。動いていただけたら見直します、ぜひに!


メモ
駅東口の白石ビルのところでMEIMI・CLUBという障害者団体のガレージセールのようなものが週一であるが(1、2月は休止中らしい)。

昨年、さおりおりの財布を買ったが、ああいうところの商品は、昨年オープンした「ぶどうの郷」のお店のほうで、品物を売るスペースを分けてもらえないのかと思ったが、ひとくちに障害者団体といっても家族会が強力だというし、知的障害者身体障害者精神障害者ではまた別で、ネットワークのようなものがなく、私のような素人考えのようなことはそもそも思いつかないというか、お互いに目に入ってない可能性もあるし、なんだかダメなんだなあとか、誰かがつないで仲介してあげられればいいのにとか思う


東久留米市には若草学園や学芸大付属特別養護学校があるので、障害者の団体が多いと聞いたことがある。

公共施設のチラシのコーナーで、最近、二つの障害者団体の会報を目にしたので読んでみたが、なにかおかしい。何がおかしいんだろうと考えてみると、これは自治会便りとかPTA便りなどの内部の会員や関係者向けの会報を公共施設におくようなおかしさなのではないかと気付いた。

同じチラシのコーナーに、みのり保育園の会報もあるが、それには保育園はこういうところで、見学会や外部の親子向けの催しも開いているという情報も広報されていて、公共施設のチラシのコーナーに置く意味がある、外部の人が見ることを視野に入れた広報になっている。

しかし、障害者の二団体の会報にはそういう視点がはいってないように思えた。

地域の人に対して自分たちはこういう団体だという説明や、外部の人との接点(たとえばトイレ休憩に立ち寄れるでも、ロビーでお茶飲めるでも一般の人の台所の廃食油を回収してるとか、地域で古紙の回収をしているとか、年1回もちつき大会ありますでも何でもいいから)がない。

障害者団体のグループホームが開設しましたと言われても、一般の人にはわかるようで実はよくわからないということが、障害者団体の人にはわかっていないのではないか。

そこに属している会員や関係者などの、ある程度その団体がどういうものか分かっている人向けに配られる会報ならともかく、公共施設に置いて外部の人に自分たちを知ってもらう意図があるなら(そもそもそういう志向がないなら公共施設に置く意味がないだろう)、外向けの自己紹介や外部とのと接点の提示がないと、読まれないし、公共施設でふと手にしてみた人が「やっぱり何の団体なのかようわからん」という冊子にしかならない。

ついでにいうと、同じチラシのコーナーにあった、ある障害者団体の出してる何かの募集のチラシもおかしかった。チラシの棚に置く一枚として、変なのだ。思いっきり内部文書だ。通じる人にだけ通じればいいのか。

私には以前、障害者の施設で働いていた友達がいるのと、自分も子どものとき、特殊学級に入れるかどうかの検査をうけたことがあるので(落ち着きがなく、神経質でリラックスが出来ない子どもだった)、たまに目に付く障害者(団体)の常識の無さが、自分の常識の無さのように痛く感じて気になることがある(勝手な自己投影っす)。

頼むからもうちょっとしっかりしてください。できれば公共の地域資源のひとつとして、少しだけ地域の役に立ってください。お願いします。

と、社会福祉協議会にメールしてみようか。>なんてお節介なやつだろう>自分