はるか以前市民運動をやっていたときの話。
「食卓が危ない(食品添加物の話)」や「ゴミのリサイクル(東久留米市の清掃課の方々を招いて話を聞く会や多摩の古紙回収業の紺野理事長さんを招いての講演会など)」「(チェルノブイリの後の)原発」などの講演会や資金稼ぎのバザーやフリマなどの催しをした。
そういう時はいつも、チラシを作り、封筒に入れて、朝日・毎日・読売の地域版の支社にも送った。
「(多摩方面の)週末の催し」「イベント情報」欄に載せて貰うために。
ある日、新しくサークルに参加した人がその郵送作業を見て言った。
「えっ、そういうの(イベント情報)って新聞社が自分で集めて載せるもんじゃないの」
ちがうんです。自分たちで送らないと載らないんだよと説明した。
・・・
そして、「くるくる」も同じシステムということだった。
いやしかし、それなら、なんで東久留米市の地域センターの一部を委託しているワーカーズコープは「くるくる」の運営委員会にも人を出しているはずなのに、地域センターの少なくともワーカーズコープが主催する催しが「くるくる」に上がっていないのだ、という至極まっとうな疑問が浮かぶのは当然なのだ。(あ△あ)
メモ
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池田香代子 @ikeda_kayoko
原子力政策の展望にうってつけ。歴史に始まり今と今後の課題を分かりやすく「こういう膨大な報告書を即座に読み解き、マスメディアよりも深い考察を加えるメディアを作らないと、いつまで経ってもわれわれはスウェーデンのように先に進むことができない…」http://bit.ly/UsgwDe
勝川 俊雄 @katukawa
被災地には満足な支援が無く先が見えない状況なのに、被災地と無関係な団体に巨額の復興資金が落ちていたというのは、被災漁民を落胆させるだけだと思うのだが。
シロアリが食い荒らす「震災復興予算」「妨害に屈しない姿が被災漁民励ます」と反捕鯨団体対策に23億円 http://www.j-cast.com/tv/2012/09/24147374.html
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そうか、反捕鯨団体の妨害に屈しない日本の姿が被災漁民を励ますので、23億円を復興資金から出すのか。
まさか、こういったアバウトさで東久留米に都から出された予算も使われているのだろうか。
情報公開請求で、そういった使い道を調べることが出来るのかもしれないが、今の自分にはそこまでやるエネルギーがない。容量を超えてしまう。
NHKでも復興予算の使い道の変なところを報道していたが、その後の尖閣のおかげで、こういった話ははるか後景に下がってしまった感じがするのは自分だけなのか。