東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

フリマ・「くるくる」・小金井市のぬいぐるみ等の回収・市内の不法投棄

■フリマ
東部地域センターの地域センターまつりは天候不順に見舞われたorz。せっかくの恵みの雨だったが、土日に降らなくても…泣。

雨が降ったりやんだりなので、昼にはフリマの品物を回収して引き上げた。
南部地域センターで、東部の一週間後に地域センターまつりがあるはずで、チラシでバザー品募集というのを見た覚えがあるので寄付しようと思うが、ネットで「 東久留米 南部地域センター まつり」で検索しても、出てくるのは何年か前の記事とか、ここの自分のブログが出てきたりする。
来週に南部地域センターまつりがあるはずじゃなかったのか。

先日お会いした○さんは、「私は南部地域センターまつりで、焼きそばを200食作る担当なんです」と言っていたので、そのとき私は「『くるくる』には載ってないですよ。ワーカーズコープに言っといたほうがいいんじゃないですか」と言ったが。(余計なお世話です)

○さんから聞いたところでは、「市民つながり隊/まちづくり協議会」で「くるくる」とは別に予算立てて新た市内情報ポータルサイトサイトを作るという。

サイトを外部委託する会社も決まっている旨が市民つながり隊の資料にあった。ほんとに屋上屋を重ねるのか。

それともその際に「くるくる」を市内のサークル会員募集サイトなどに限定するのかと伺ったら、「くるくる」のリニューアルの予定はないと云う。

市民税と都民税を無駄に振舞ってくれるな。ネットする人にわかりにくい、東久留米の情報が得られにくいままでは困る。それとも「普通の人はネットしない」からいいんでしょうか。


■小金井でくつ・カバン等の拠点回収について:小金井市公式ページ>ごみ対策課 http://www.city.koganei.lg.jp/kakuka/kankyoubu/gomitaisakuka/info/kutukabanrui.html

8月の新聞に、焼却場に悩む小金井市が月1でぬいぐるみなどの回収を始めたら市民が意外にも協力的だったという記事があった。

もちろんリユース(再利用)可のぬいぐるみだが、フリマやリサイクルショップでも売れないぬいぐるみを回収できるルートができたというのがいいな。

(経済格差が前提で途上国にわたるわけだが、生活クラブほかがアルカーイルのほうに渡している古着、アフガンのランドセルもそう。当面それで女性と子どもの環境向上に役立つなら)

■ゴミ回収など外部委託でいいじゃないかという議員がいるが、ぜんぶ外部委託すると、市の職員が一人も現場を知らないことになる。それがどういうことなのか、私は説明を受けたことがある。

知らない人でも、東電を例にとればわかりそうな気がする。
東電も60年70年代は現場の電柱に登って工事する人も本社に行き来するような会社だったが、現場と社屋で働く人間が乖離してしまい、それが当たり前になり、硬直した組織の弊害が出たと今日の新聞のインタビュー記事の方が言っていた。

■ボックスがあるとそこに粗大ごみが不法投棄される。ボックスの回収作業に来た清掃作業の方が貼った赤シールがパソコンについてるがこれは効果がない。

ボックスがるとここに不法投棄してくれというようなものだ。後ろは神社の塀で、向かいは集合住宅なので不法投棄スポットになっている。