東久留米日記

時事メモやオモチャと文房具のリサイクルとかごみ収集の話とか

都市マス・市民フォーラムのメモ


これは「市民つながり隊」のサイトの、さりげに会員募集していないことを示すweb上のファイルの一部である。このファイルは先週やっと差し替えられていた。

★追記 差し替えられていなかった。
新着情報で会員募集のチラシがアップされていたので、差し替えられたと思ったが、
基本情報のページはそのままだった。

http://kuru2.genki365.net/gnkh03/mypage/mypage_group_info.php?gid=G0000406

と思ったら、市民プラザで、「市民つながり隊」のチラシが置いてあるのを目にする。
「関心のある方は連絡してね」という募集の仕方ではあまり会員募集に積極的と思われないような気がするのは私だけだろうか。
関心があっても「わくわく講座」に途中から参加されては何もわからないだろうと思うなら、「はじめて参加される方は開始時間の20分前に来てください、それまでの流れをレクチャーします」とか、それなりの仕様があるのでは。
関心をもった人が一歩を踏み出せるような工夫がほしい。

間口を広くしておかしな人が入ってきてはと困る、という心配はわかるけど。

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都市計画マスタープラン市民フォーラムが6月30日(土)市民プラザで催された。あのホールがいっぱいになるくらい来場者が多くて驚いた。第一部は専門家の講演会で、第二部の30分の意見交換会で最初に出た意見(質問)が「東久留米には『まちサポ』があったはずだが、どうなったか教えたほしい」だった。
(さすが、こういうところに来る方は「まちさぽ」をご存知でした。)

実際にその市民フォーラムも「まちさぽ」の方が意見交換会のまとめ役をしてたので、すぐ答えてくれました。しかし、申し訳ないが、答えを聞いた方々にはがっかり感が否めません。

まちサポは準備期間を含めると9年活動してるそうです。それなりに行政から人・予算・場所などの利便も図られたはずなのに、何故、はかばかしい成果が上がらなかったのかと思う方も少なくないようです。


「市民つながり隊」も、「まちサポ」の中核メンバーの方々が中心になって、東京都から161万1千円の助成を得たと伺いました。「まちサポ」初期から活動されている方々にはとても頭が下がりますが、「まちサポ」の障害になったモノについて明らかにし、広く共有していきませんか。でなければ「市民つながり隊」も同じ轍を踏むことが懸念されてなりません。

「まちサポ」の行政内の位置づけがはっきりしないとか、そもそも職員も「まちサポ」で何が出来るのか知らなかったとか、断片的に聞こえてくるのですが・・・

蛇足
「市民つながり隊」のチラシを市民プラザで見ましたが、「興味のある人は連絡して下さい」という趣旨で、「わくわく講座」の日程も載ってないような(余り参加者を増やしたくないのか?)もうちょっとPRのしかたとか、今後の予定について、共有していけるといいのですが。

「わくわく講座」も1回目61人参加で、2回目は20人に減った理由をどのようにとらえたらいいのか。私も2回目の参加は迷っていましたので。くじけそうです(笑)。
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なんてことを「まちサポ」のMLで出そうかと思うのだが。
スルーされるかも。

(スルーしてくれていいです)
(スルーされたい)
(うるさい人だと言われたくないぃ。)