これはたんなる思いつきです。先週、エコメッセの話し合いの時に「ぶどうの里」のリサイクル店の話が出た。
−あそこは市民運動の団体とかではなく、福祉関係で、商売っ気がないみたい−という感じの話題でした。
あとになって思ったのですが、たとえば、あまり売り上げにはこだわらない、それほど熱心ではないように見える「ぶどうの里」リサイクル店は土日休業ですから、土曜日に「エコメッセ志向の有志」であの店を借りて、週一回のエコメッセというか、コミュニティカフェをオープンとか、廃油や割れ茶碗の回収とかはじめるほうが「エコメッセ」への近道ではないかと。
「ぶどうの里」のリサイクル店について「あの店、立地がいいし、福祉関係のリサイウル店としてはあかぬけていて、きれいで、スペースも贅沢に使ってあるのに、土日休みでもったいない。○○商売してるなあ(失礼)。来店者用に、お店に寄付できる品目のチラシとか作ればいいのに。商売っ気がないなー。残念な店だなー」とか、店の前を通るたびに思ってました。
(貧乏性ですから)
仮にお店を土曜だけ借りられた場合、お店の売り物はよけておくのか、自分たちで店番も兼ねるかはともかく、あそこは喫茶コーナーもあるし、コミュニティ活動に使えそうなスペースの余裕はありますよね。
どこかに1から店を探すより、既存の場所の使えそうな機能や休んでいる機能に目をつけ、近づいていって交渉してみるほうが、それも地域資源の有効活用ではないかなあと。
(これも、手持ちの材料を使いまわしていこうという点で、機能主義というかプラグマティズムじゃないかと思います。内田樹先生!)
エコメッセを目指している(?)生活クラブの○さんたちは結構プライドが高いので、自分たちで「1」からお店を探したいと思うかもしれませんが、私は、自分たちがやらなくても、ああいう店がECO活動もやってくれて、地域の中継地点になって、気軽に行ける場所のひとつになれば、それでかまわないと思います。
市民つながり隊の「わくわく講座」1回目ににそこの関係者が来られたと□さんが言ってましたが、2回目からは来なくなったのかな。
難しいかなー。
・・・
長いつぶやきでした。